今回の商品レビューは、オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 になります。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0は、開放値F2.0の大口径短焦点レンズ。35mm判換算で24mm相当になります。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 は、コンパクトなレンズなのでOM-Dシリーズとの組合せると持ち歩いてもハンドリングが良さそう^^
金属外装なので高級感もあります。
先日、商品レビューで紹介したオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROとオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0を並べてみました。オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0が、いかにコンパクトかお分かりになるかと思います。
レンズ本体の重さもオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8が382gに対してオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0が130gと約1/3の重さになります。
さて今回も日比谷ゴジラさんのところに向かいます。猛暑の中でも日比谷ゴジラさんは人気者。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0は、「画面全域でシャープな描写性能を誇る」と記載されている通り、全体がピシッとした写真になりました。
続いて、オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0のボケ味はどんな感じでしょうか…
・F2.0 さすが大口径短焦点レンズ。手前のボケ具合がいい^^
・F2.8
・F4.0
・F5.6
・F8.0
・F11 背景右側のビルにジャギーが少々出始めてきています。
・F16
・F22
JR有楽町駅前の人気焼きそばでお昼を済ましてから電車で足をのばしたいとおもいます・・・
さてさて、東京スカイツリータウンにやってきました!
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0のZERO(Zuiko Extra-low Reflection Optical)コーティングのおかげで逆光でもいい感じに写真がとれました。
撮影時は、かなり強い逆光でした。
東京スカイツリーの足元まで近づいてみました。
OM-D E-M1のバリアングルファインダー+オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0の24mm相当ならでは出来るローアングル...
向日葵(ひまわり)が咲きそろうのは、もう少し先のようです...
等身大スーパーロボットといえばお台場のガンダムが有名ですが、東京スカイツリーに隣接する商業施設・東京ソラマチの8F「千葉工業大学スカイツリータウンキャンパス Area II惑星探査ゾーン」には「マクロスF(フロンティア)」に登場する「メサイヤ バルキリー VF-25」の実物大模型が展示されています。
隕石鉄から作られた日本刀「天鉄刀」の展示や福島第一原子力発電所に投入したレスキューロボット、太陽系グランドツアーなど...未来技術が体験出来るアトラクションゾーンになっていますので、家族連れでも楽しめる場所だと思います。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 (色:シルバー・ブラック)
メーカー希望小売価格(税別):\95,000
発売日:2011年7月22日
~主な仕様~
焦点距離:12mm(35mm判換算 24mm相当)
最大口径比/最小口径比:F2.0 / F22
レンズ構成:8群11枚(DSAレンズ1枚、非球面レンズ1枚、スーパーHRレンズ1枚、EDレンズ1枚など)
画角:84°
AF方式:ハイスピードイメージャAF(MSC)
最短撮影距離:0.2m
最大撮影倍率:0.08倍(35mm判換算 0.16倍相当)
最近接撮影範囲:216 × 162mm
絞り羽枚数:7枚(円形絞り)
フィルターサイズ:O46mm
マウント規格:マイクロフォーサーズシステム規格
大きさ(最大径×長さ):O56×43mm
質量:130g
主な同梱品:レンズキャップ LC-46、レンズリアキャップ LR-2、取扱説明書、保証書
次回の商品レビューをおたのしみに…
それではまた^^
担当:たけむらりようた
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