今回の商品レビューは、CANON(キヤノン) EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM です。
CANON(キヤノン) EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMは手ブレ補正機能(IS)を搭載し小型・軽量で高画質で人気のあった「 EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II」(2011年3月発売)の高性能を継承しながら、動画撮影時のAF性能を大幅に向上させています。CANON(キヤノン) EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMは
APS-サイズのデジタル一眼レフ専用レンズになります。35mm判換算で29~88mm相当の標準ズームレンズ。
今回は、CANON(キヤノン) EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMの動画撮影時の使い勝手は割愛させていただいて通常撮影時での使い勝手を書きたいと思っています。
まずはCANON(キヤノン) EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMのAF駆動音ですが、今までのAF(USMレンズ含む)の駆動音に慣れていると「あれ?AF動いているの?」と思うくらい無音(静か)。
カメラボディはCANON(キヤノン)?EOS Kiss X7(1800万画素)との組み合わせで、商品レビュー定番コースの日比谷ゴジラさんに会いにいくことにします。
CANON(キヤノン) EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMとEOS Kiss X7(1800万画素)は軽いのでお散歩撮影には大変便利です。
CANON(キヤノン) EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMのズーム具合はこんな感じで...(※ズームリングの指標に合わせて撮影)
・18mm(35mm判換算:29mm相当)
・24mm(35mm判換算:38mm相当)
・35mm(35mm判換算:56mm相当)
・55mm(35mm判換算:88mm相当)
次に絞りのボケ具合です...
CANON(キヤノン) EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMの開放値は広角側18mmでF3.5、望遠側55mmでF5.6ですから開放でボケ味を楽しむ撮影よりは、中間絞りF5.6~F8あたりにしてのスナップ適な撮影がベターかな。
・18mm 絞り値:F3.5
・18mm 絞り値:F5.6
・18mm側 絞り値:F8.0
写真にうっすらゴーストが出始めてきました
・18mm側 ?絞り値:F11
・18mm側 ?絞り値:F22
・55mm側 絞り値:F5.6
逆光気味でしたのでフレアが少し発生しています。今回CANON(キヤノン) EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM用レンズフードは用意して来なかったのですが、レンズフードを装着したら改善されるのかな。
・55mm側 絞り値:F8.0
・55mm側 絞り値:F11
・55mm側 絞り値:F22
極端な逆光撮影をして見ます。ゴーストとフレアが発生しています。
CANON(キヤノン) EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMは逆光得意ではないかもしれません...
日比谷ゴジラさんから移動して東京下町レトロ「谷中銀座」に移動。最寄駅はJR日暮里駅で徒歩6分の場所にあります。
夕焼けが綺麗な撮影スポット「夕焼けだんだん」。
谷中はかわいい猫さんがいる聖地です...
「夕焼けだんだん」でよく見かけるハチワレさん。西日が強いので目を開けていただけません...
茶トラさんとのびる影
撮影日:2015年12月7日
次回の商品レビューをおたのしみに…
それではまた^^
担当:たけむらりようた