マウントアダプターって知っています?
マウントアダプターとは、他社と他社を結びつける役割をするキューピットなんです。ニコンとキャノンの結びつきや昔のオールドレンズを現行のデジタルボディにつける、なかなか出番がなくなってしまった中判レンズを35mmのカメラにつける!なんてことができるようになってます。おどろきですねえ。
大判カメラの特権でしたライズ、シフトなんて特殊マウントアダプターも販売されてきています。
これがなかなかオモシロイ。写真は、憧れのハッセルブラッドの名玉ビオゴン50㎜F4T*をなんとペンタックスの小型一眼レフに装着!(見るからにバランス悪し)?
こんな夢のような組み合わせができるようになりました。ただし、注意点があります。すべてが手動です。ピントもマニュアルフォーカスで、露出も実絞りになります(そこをめんどくさいと取るかおもしろいと取るかの差になりますが)ピントが合ったときにカメラがピピとなるフォーカスエード搭載やピントがAF連動するマウントアダプターも発売されていますので、自由度は高くなっています。
このような夢の機材マウントアダプター!レモン社新宿店では、たくさんの組み合わせがあります。え!そんな組み合わせもあるの!!なんてよくお客様がおっしゃります。ぜひ、店員にお声がけください。お待ちしています。
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