前回のM42に引き続き、第二弾はペンタックスKマウントをお伝えします。
1975年から現在に至るまで、ペンタックスのカメラ(中判を除く)はKマウント方式になっております。それまでのねじ込み式のM42から、バヨネット方式の現在のマウントに変更になり、素早いレンズの着脱が可能になり、撮影の幅が広がりました。
今回は、ペンタックスKマウントの最新のデジタルレンズHDリミテッド20-40/2.8-4での撮影をしましたので掲載します。
この最新のHDリミテッド20-40/2.8-4は35ミリ判換算で焦点距離30.5~61.5mm相当の画角が得られ、スナップや風景撮影、日常使いのレンズぴったりです。最新のマルチコートであるHDコーティングレンズなのでクリアな描写が楽しめます。また、リミテッドレンズで初の防滴使用なので、雨のこの季節にぴつたりの撮影が楽しめます。
では、HDリミテッド20-40/2.8-4を持って、武蔵国の小京都とよばれる埼玉県小川町にむかいました。
まずはズームレンズの画角を見ましょう↓
川渡は途中で断念。槻川のもくずになりそうだったので。
川の途中で試写↓
さすがは小京都小川町!年代物の冷蔵庫がある。しかも消火栓が、、、
スナップにぴったりのレンズですね
最後に今日の機材達↓
※曇天だったので、HDコーティングの力を試せなかったのが残念ですが、使用感、トルクがよく使い勝手の良いレンズです。
20㎜画角での撮影じ ペンタックスユーザーにはおすすめの1品になります。
当店でも中古でお売りしています。ぜひ、ご連絡お待ちしております。
店頭75