☆ペンタックスブログ第二弾☆

前回のM42に引き続き、第二弾はペンタックスKマウントをお伝えします。

1975年から現在に至るまで、ペンタックスのカメラ(中判を除く)はKマウント方式になっております。それまでのねじ込み式のM42から、バヨネット方式の現在のマウントに変更になり、素早いレンズの着脱が可能になり、撮影の幅が広がりました。

今回は、ペンタックスKマウントの最新のデジタルレンズHDリミテッド20-40/2.8-4での撮影をしましたので掲載します。

この最新のHDリミテッド20-40/2.8-4は35ミリ判換算で焦点距離30.5~61.5mm相当の画角が得られ、スナップや風景撮影、日常使いのレンズぴったりです。最新のマルチコートであるHDコーティングレンズなのでクリアな描写が楽しめます。また、リミテッドレンズで初の防滴使用なので、雨のこの季節にぴつたりの撮影が楽しめます。

では、HDリミテッド20-40/2.8-4を持って、武蔵国の小京都とよばれる埼玉県小川町にむかいました。

まずは記念にパチリ。

小川町は七夕祭りで有名です

まずはズームレンズの画角を見ましょう↓

20㎜画角(30.5㎜の画角が得られます)

40㎜側(61.5㎜相当の画角が得られます)

開放絞りで撮影。後ろの円形絞りがとてもグッド

こちらは絞ってF22で撮影。奥までピントがシャープ

暗い店内もF2.8の明るさならこんなにくっきりと。

道端には地名を連想する小川がたくさん流れてます

のどかな奥武蔵の風景

川を渡ってみようと、、、

川渡は途中で断念。槻川のもくずになりそうだったので。

川の途中で試写↓

高速シャッターで撮ると。

低速シャッターで撮ると。


懐かしい。消火栓が逆?

さすがは小京都小川町!年代物の冷蔵庫がある。しかも消火栓が、、、

スナップにぴったりのレンズですね

最後に今日の機材達↓

今日の機材とワンカップ?

※曇天だったので、HDコーティングの力を試せなかったのが残念ですが、使用感、トルクがよく使い勝手の良いレンズです。

20㎜画角での撮影じ ペンタックスユーザーにはおすすめの1品になります。

当店でも中古でお売りしています。ぜひ、ご連絡お待ちしております。

店頭75