今回は、ソニーのRX100M2を試写しました。
前回はライカのX2を使いましたが、ソニーはコンデジやNEX5を使用したことがありますので、操作はし易かったのですが同じ条件、即ち、カメラ任せで撮影しました。
まずは室内での撮影
マクロ機能を使って、写真展のチケットを撮影しました。
屋外に出て最初の撮影。空の青さは思った通りの色合いで気に入ってます。
激しい逆行条件での撮影で、HDRを使用したかったのですが、我慢して我慢して露出補正なしで撮影しました。
新宿店応援時に昼食で使用する「三国一」。
辛味大根うどんを美味しく頂戴しました。
試写の目的地の「LOVE」
色合いはライカX2とは違います。メーカーの特色・特長が出やすいので、楽しみでもあります。
ついに我慢出来ずマイナス1の露出補正。思った通りの空の青さと暗部の再現でした。
都庁を新宿駅側から午後に撮影すると厳しい条件になってしまいます。
HDR向きの撮影かと思います。次回からはHDRを使うことにします。
RX100M2はRM100の後継機です。既にRX100M3が発売されていますので中古の値段も下がってきています。
型落ちとは言え、まだまだ現役で使えるカメラだと思います。
コントロールリングは使いやすさをアップする機能ですが、個人的にはクリック感がないので最初は戸惑いましたが、30分程度のテストで直ぐに慣れました。w
アスペクト比に1:1があるのも個人的には魅力あります。
他には最高約10コマ/秒など、所有欲をそそられます。
2014/09/05現在、新宿店にて39,000円(税込)で在庫が1台ございます。
一度、手にとってお試し下さい。