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写真入り年賀状に賛否両論!今年はどちらで出しますか?

この記事は2016年11月30日の記事を再編集しています。

 

早いもので今年も残り1ヵ月をきりました。

この時期の日の経ち方が、ものすごく早く感じるのは私だけでしょうか。あれよあれよと言ってる間に今年も終わってしまいそうですね!

 

年内に片付けておきたい事のひとつに年賀状の作成がありますが、皆さんはもうおすみですか?今年は、どんな新年のご挨拶にしますか?

 

最近は、SNSやメールなどで済ましてしまいがちですが、やっぱり元旦に年賀状が届くとうれしいですよね。中々会えない友人や親戚の方の心境が人目でわかりますし、なにわともあれ、一年の始まりを実感できます。

 

そこで、この時期に一度は話題になるのが、子供の写真を使った年賀状論争です。微笑ましいと歓迎する人がいる一方、子供ができない人もいるのに配慮が足りないと批判する声もちらほらと耳にします。

 

以前に比べてスマホや年賀状アプリの普及で簡単に作成できるようになり写真入り年賀状が増えているのは確実なだけに決着の付かないテーマになっております。しかしながら、子供だけの写真を使った年賀状に対して不快感を持つ人がいるのは確かなようですよ。

 

実際に会ったことのあるお子さんなら、大きくなったなあと思えますが、、、

 

一度も会った事がないお子さんに対して、どんな感情で、と思う方もいるようです。せめて家族がそろった写真だったら「あいつも年とったなぁ~」と微笑ましく見れるのでしょうが、会った事もない上に手書きのメーッセージさえもなく。せめて一言でも添えてあると嬉しいですよね。

 

しかし反対に写真入り年賀状を送る側からしてみれば、新年の挨拶と子供がどのくらい成長したかの近況報告なのだからと写真を入れて何が悪いのか、という気持ちでしょう。写真入りの年賀状が一概に悪いわけではなく、出す相手に沿った出し方がいいのではないでしょうか。

 

思いやりを忘れると、ただの幸せ自慢に見えることもあるので本来の年賀状の趣旨から外れてしまいます。

 

本来、年賀状を送る習慣は無事に年を越し新年を迎えた喜びを分かち合うための年始のあいさつが起源です。武家社会で年賀に参上することがしきたりとなり、一般社会に広がり、遠方の人に出していたのが年賀状の始まりと言われています。なので、新年を祝う言葉や旧年中の感謝の言葉や相手の幸せを願う言葉を書くわけです。

 

最近は、少しかわりふざけた年賀状や当たり障りのない文面でみな同じ内容の年賀状を出してしまいがちですが、根本的には従来の年始の挨拶にかわりはありません。なので写真を入れるもよし、入れずとも関係なく、出す相手のことを思いながらほんの一言でも添えてみたり、相手によって賀詞を変えたりと楽しんでみてはどうでしょうか?

 

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