ライカヒストリー「M7」のご紹介

こんにちは、カメラのナニワ心斎橋中古買取センターです。

さて今回は、ライカヒストリーと題しまして「ライカ M7」をご紹介します。

ライカといえばレンジファインダーカメラを指すのに納得する人は多いでしょう。しかし、ライカといえばバルナック型という人とM型という人にわかれると思いますが、どちらもライカです。ライカ病はM型から発病する人が多いそうです。
M型ライカのMはmesssucherのMでドイツ語で距離計という意味のようです。M3の3は3ケのフレームが出るという意味のようですがM2は2ケという事ではなくスペックダウンを意味します。バルナック型同様3という数字はライカにとって最高級機を示し、2 1はスペックダウン4 5----は後継機を表します。
M7は2004年の発売で、M6TTLに電子シャッターAE DXコードが搭載されました。ファインダー内の測距分のハレーションも抑えられ見やすいファインダーになりました。
電子シャッターはマニュアルで4秒~ AEで32秒~1/1000秒 1/60と1/125秒は機械式です。
M7の評判はよく作りが良くなっている。フィルム巻上 シャッター音など精密感が感じられます。トップカバーも亜鉛ダイキャストから真鍮に戻したのもシャッター音に関係しているようです。

ライカ M7 0.72 シルバー   商品番号2221000043813


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