猫のいる街 ニコンAFSVRⅡ18-200/3.5-5.6

カメラを持って歩いているとき猫の姿を見るとついついレンズをむけてしまいます。時にはその猫たちに会いたくて尾道など港のある街を訪ねては猫を撮っています。港町でも横浜とかでなくて漁港、また東京でも谷中銀座とかいわゆる昭和レトロと呼ばれるところには猫が居て、その姿そのものが風景の一部になっているんでしょうね。彼らは人の中で暮らしているだけにお知りを地べたにつけて撮ってると寄ってくる人懐っこいヤツもいます。もう昭和が終わって四半世紀が過ぎて昭和生まれの私が忘れた何かを求めているのでしょうね。でもいつの時代にも合わせてくる猫たちの存在はあなどれません!

やっぱり高倍率ズームは便利。一度使うと旅には外せないレンズになりますね。今回はニコンのAPS-C用の18-200です。