学校が休みになったとたんに蝉の声が大きくなりました。声の聞こえてくる方向へ視線を向けるとさるすべりの赤い花が。夏にはこの木が街路樹になってる所があったり目にする機会も多いと思います。百日紅と漢字では書き字の通りに夏の間次々と花をつけて目を楽しませてくれます。また木そのものがツルツルで名前の通りにサルも滑るような手触りで名前だけで話が弾む木なんです。海岸べりに行くとカンナの赤い花が目につきだしました。暑さの中、青空、入道雲、蝉しぐれ、現職の花など夏の景色本番となってます。
百日紅の花です
昼下がりの高松港フェリー埠頭です
ちょっとしっかり写るコンパクトカメラにはこのニコンP340がお勧めです。まだ現役で新品もあります。暑い中重いカメラにまいった言ってるより機動力優先でお出掛けするのはいかがですか？
