1980年代半ばまで製造されていた二眼レフです。
二眼レフの全盛期は戦後すぐから1970年ぐらいまでらしく、1980年代のカメラショーカタログでは二眼レフはマミヤC330とC220、ローライぐらいしか載ってませんでした。そのカメラショーカタログの最後の方のページの隅に小さな写真で紹介されていたのがこのヤシカMat-124Gでした。値段もレンズ組み込みで4万円台とAE-1のボディより安く,気になる機種でした。その頃はカメラの電子化、自動化が進行しペンタックスLX、ニコンF3、キヤノンNew F-1がデビューしカメラショー会場各ブースではこれらの機種に人気が集まりなかなか触れなかったのですが、空いていたヤシカブースで係の方に丁寧に使い方を説明していただいた覚えがあります。
この二眼レフカメラは外部露出計を搭載し、メーターのスイッチはピントフードをあける事で入ります。一眼レフと違い、シャッター音はクイックリターンのミラーが無い分静かです。6x6中判カメラの入門機として使いやすい機種だと思います。
店頭中古価格 25,800円(税込)
商品ランク:B
状態:レンズくもり、キズ、ホコリ有 接眼ミラー内ホコリ有
付属品:ケース
商品PLU:2221040113743
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