ゼンザブロニカ(Zenza Bronica )ETRシリーズボディー
こんにちわカメラのナニワ
西梅田店中古カメラコーナーの西田です。[emoji:i-1]
寒い日が続きますね。[emoji:i-181]こんな日は、雪でも降れば撮影に出かけたくなってしまうし
はぁ・・・季節の写真が恋しくなりますぅ。(笑)[emoji:i-189]
そうそう[emoji:i-190]
今日は、お手軽入門中判カメラの
ゼンザブロニカ(Zenza Bronica )ETRシリーズボディー をご紹介します。[emoji:i-189]
若き日のあのころ・・・私もよく使いました。うんうん[emoji:i-214]今思い出してもいいカメラですねぇ[emoji:i-194]
6×4.5cm判レンズシャッター式一眼レフ中判カメラです。
歴史あるボディーラインアップには・・・
ゼンザブロニカETR(1976年 3月発売) - 1977年グッドデザイン賞受賞。フィルムバック交換式。
ゼンザブロニカETR-C(1977年 11月発売) ブロニカETRのフィルムバック固定型、中枠は共通。
ゼンザブロニカETRS(1978年 10月発売)
ゼンザブロニカETRC(1978年 10月発売) ブロニカETRSのフィルムバック固定型。
ゼンザブロニカETRSi(1988年 12月発売)
交換レンズとして、完全な自動絞りのニッコールレンズ群をその交換レンズとして完備、その後一部のレンズが
ゼンザノンブランドで東京光学や旧東独カール・ツァイス社から供給されました。
大バヨネットマウントは、300mm以上のレンズに使用されてS型以前とC型以降で互換性はありません。
新型大バヨネットレンズのレンズヘッドはニコンFフォーカシングユニット用と共通。
大型バヨネットマウント、小型バヨネットマウント、φ57mmのスクリューマウント、フランジバックは101mm。
ピント合わせはS型までがラック・アンド・ピニオン方式、C型以降がヘリコイド式。
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実は・・・値段もお手感が出てきて、密かにブームの中判カメラです。
昔の勇士(笑)を取り戻して撮影に出かけてみませんか?[emoji:i-235]