CP+2016レビュー② リコーペンタックス編 2016/02/26 ペンタックスブースにやってまいりました。 まずは、これでしょう。 リコーペンタックス、念願のフルサイズ一眼「K-1」 去年は試作モックアップモデルのみでの展示でしたがブース前に バッテリーグリップつきで誇らしげに並んでおります。 体験コーナーでは数台が稼動し、長蛇の列でした。 おまちかね、触ってみた感想は…「これぞペンタックス」この一言に尽きます、 質実剛健、男気あふれる「カメラ」でございました。 限定発売、GRIIシルバーエディション シルバー外装になると、無骨な印象が一転、 コンタックスT系のような高級感が漂いますね。 機能自体に違いはないものの、終了画面が限定バージョンになっているそうです。 もう一台、K-3IIもシルバーエディションが展示されておりました。 K-5IIのシルバーエディションでもそうでしたが、リミテッドレンズがよく似合います。 新製品をみおわったら、体験コーナー! 用意されたそろい踏みの現行機種に、レンズを組み合わせ好きなように体験できます! せっかくの機会なので普通はやらない組み合わせ 「Q-S1」+「マウントアダプターK」+「HD FA-D70-450」なんて無茶もできちゃいます。 「すごい組み合わせですね(笑)」「これは、リモコンがないと難しいですね…!」 などとお話しつつ、PENTAX Qシリーズには新作が出るのかお伺いしたところ まだ、ご予定は未定、とにことでした。 たかはし、Qシリーズユーザーなのでちょっぴり残念でしたが K-1で湧くペンタックスさん、フルサイズ用レンズのラインナップ充実など これからどんどんよくなりそうです! この記事のハッシュタグ #CP+#リコー 前の記事 次の記事