セイコー逆輸入時計がアツイ

はじめまして、京都店、石橋です。 ４月になりました。入学、新社会人など新たなスタートの季節です。 それにはまず、時計が欲しい。 私が初めて、時計を買ってもらったのは高校の入学の時でした。３０数年前。 （中学生で時計を持っているのは不良少年か医者の息子ぐらいでした）） それがセイコーファイブでした。 当時はまだクォーツは出現していませんでしたので、もちろん自動巻です おやじに国鉄の物資部まで行って、買ってもらいました。グレーの文字板でした。 とても気に入っていたのですが、２ヶ月後、クラブの部室で盗まれました。おぉぉぉう。 犯人はまだ捕まっておりません。迷宮入りです。オダギリジョーに捜査を依頼しようか。 　 そのセイコーファイブが今でも生産されております。 輸出用なので国内ではなかなか売っているところはないのです。 中国や中東向けがほとんどです。 電池交換するにも山越え、川越え、砂漠を越えてようやく時計屋に着いても 「こんな電池おいてまへん」なのでしょう。だから自動巻が重宝されるのです。 クォーツとは違いますので時間はある程度狂います。 秒単位の仕事に就いているひとにはちょっとという感じです。 　 価格は、6300円～３万くらいまでいろいろあります 。
ちなみに画像の商品は、 SNZD59J1　ｵｰﾄﾏﾁｯｸ　１０気圧防水　裏ブタスケルトン　　販売価格　\14,700（税込） ご来店をお待ちしております。