こんにちは!!
本日はローライ人気に対抗して、ツァイスイコンが作った2眼レフカメラのご紹介です。
1934年 IKOFLEX Ⅰ
ボディ前面のダイヤ型がかわいい初代イコフレックス。ローライの設計には特許がつけられていたためか、結構、強引なつくりになってます。ローライコードの対抗機。
1935年 CONTAFLEX
35mm判用の2眼レフ。世界ではじめて電気露出計を内臓した。「ダルマ」という通称のイメージに反して、当時の価格2,200円はなんと!!家1軒や2件は買えたという超高級品。
1938年 IKOFLEX Ⅲ
イコフレックスの最高峰となったⅢは、ボディ全体にモロッコ革を貼りつけた美しい仕上げが特徴的。
ローライの特許解禁により、構造は完全なローライ型になったそうな。
すべて、委託品になってますのでもちろん1点もの。
他にも沢山の2眼レフがありますので、お気軽にお問い合わせください!!