CP+(シーピープラス)2016 レポート【フジフィルム編】

こんにちは。カメラ担当 吉冨です。 本日は、パシフィコ横浜にて行われる日本最大級のカメラと写真映像の情報発信イベント「CP+」の視察行いましたので、各社から発売される新製品をご紹介させて頂きます。 フジフィルム ブース フジフィルム、一番の目玉商品は「X-pro2」です。

・撮像素子に新開発の2430万画素「X-Trans CMOS III」搭載 ・新フィルムシュミレーション「ACROS」モードを搭載 ・フィルムの粒状感を再現する「グレイン・エフェクト」機能など X-Pro1の発売から3年ぶりのモデルチェンジだけあって、様々な新機能が搭載されています。   「XF 100-400mm F4.5-5.6」 ED(異常分散)レンズ5枚とスーパーEDレンズ1枚使用と最高レベルの描写性能と、5段分の手ブレ補正搭載 防塵・防滴・-10℃の耐低温構造になっているので様々なシーンに対応できます。   「X70」 約340グラムの小型軽量ボディにAPS-Cサイズセンサー搭載のプレミアムコンパクトデジタルカメラです。 高速AFやタッチディスプレイ、180゚回転チルト式ディスプレイ採用など操作性も良く使い心地の良いカメラです。   「FinePix XP90」 「防水」「耐衝撃」「耐寒」「防塵」の4つのタフネス性能を備えた人気シリーズも新たに登場です。 アウトドアの撮影にも役立ちそうな「タイムラプス動画」を新たに搭載しています。 その他にも・・・ カタログでもお馴染みの経年使用した場合をイメージしたX-Pro2も展示されています。マグネシウム合金の下地が剥き出しになっており、渋い風合いを醸し出しています。   参考出展ではテレコン「XF2× TC WR」が展示されていました。発売など、まだ未定ですが、これでさらに超望遠域がカバーできるようになりそうですね。これからの新製品にも期待です! 以上、フジフィルムブースからでした。