ソニー ハイビジョン 3CMOSビデオカメラ 『HDR-FX1000』と
リーベック ボールレベル三脚 『F202』 使用レポです!
久々の登場です。
今回は ソニーから出ました、ハイビジョン 3CMOSビデオカメラ 『HDR-FX1000』と
リーベックのボールレベル三脚『F202』をかついで 京都は 清滝方面へ撮影に
いってまいりました。2008年11月20日(木)
![f2_body_01.jpg](https://www.cameranonaniwa.co.jp/home/img/shinsaibashi/old/f2_body_01s.jpg)
![F202.jpg](https://www.cameranonaniwa.co.jp/home/img/shinsaibashi/old/F202s.jpg)
以下 撮影場所 撮影の注意点 FX1000の 良い点 不満点を つづってゆきます。
車でまず 愛宕(おたぎ)念仏寺に立ち寄り 車を止めて撮影
![DSC03380.jpg](https://www.cameranonaniwa.co.jp/home/img/shinsaibashi/old/DSC03380.jpg)
『鏡内には、参詣者が自らノミをふるった1200体もの羅漢像が並ぶ』
![DSC03382.jpg](https://www.cameranonaniwa.co.jp/home/img/shinsaibashi/old/DSC03382.jpg)
このあたりの注意は 日が当たっているうちに行かないと 陰になり
紅葉などは美しく撮れませんね
※やはり ソニーGレンズはいいですねー 手前のもみじから 奥の山にフォーカスインなんて
感動ものです。
※液晶ファインダーはやはり 技術が上がっても 太陽光には弱いですねー
(液晶フードは必需です)
※ボールレベル三脚は段差のある坂や階段では非常に役に立ちますね。
欲を言えばソニーのリモコンつきボールレベル三脚が非常に便利。
つづいて 徒歩でテクテクと 清滝川のほうへ
![DSC03383.jpg](https://www.cameranonaniwa.co.jp/home/img/shinsaibashi/old/DSC03383.jpg)
ここが心霊すぽっとで有名な 『清滝トンネル』
三脚かついで歩いてゆくのがなんとも不気味で 車が通るたびに『ゴーーー』という反響音で
帰りも通らないといけないかと思うと おっかなびっくり 通り抜けました。
※ここでも新しいCMOSは威力を発揮 ノイズが少なかったですねー
何とか無事にトンネルを通り抜け 坂を下ってゆくと 清滝川が左手に見えてきます
![DSC03384.jpg](https://www.cameranonaniwa.co.jp/home/img/shinsaibashi/old/DSC03384.jpg)
天気もよくもみじもよい感じに色づき 最高でした。
この川は夏には
源氏ボタルが見れる 美しい川ですよ。
ここで 少し手が冷えてきたかして ビデオカメラの メニュー設定のダイヤルが回せない!!
ソニーさーん ダイヤルが少し奥に入り込んでいて まわしにくいでーす。》
※広角の具合はとてもいい画角で満足ですが、さらに0.8倍のワイドレンズがつけれるので
さらにいいですね。
後 できれば 空の青さをより引き立たせる 『PLフィルター』、水のきらめきを引き立たせる
『クロスフィルター』などを持ってゆけば より Goodです。
そして、清滝川をあとに また来た坂道をよこらよっこら 上りつつ いやな清滝トンネルをぬけ
化野(あだしの)念仏寺へ。
![DSC03386.jpg](https://www.cameranonaniwa.co.jp/home/img/shinsaibashi/old/DSC03386.jpg)
ここは毎年8月の地蔵盆に行われる千灯供養で有名です。
10時から嵐山を出発して 撮影終了は気がつけば2時を過ぎてました。
撮影時間は10分。 やはり いいシーンを撮るには時間がかかりますね。
店頭へ来ていただければ 今回の撮影が見ていただけます!
ほかに 貴船 鞍馬 撮影カメラ SONY TG1 Fx1000 CX12
清水寺ライトアップ 撮影カメラ キャノン ivisHF11
の映像も 店頭にて 見ていただけます!! お気軽に ご来店ください