但馬高原植物園の大カツラ

こんにちは。 カメラ担当の池田です。

ここ最近、各メーカーの商品レビューばかりアップをしていましたので、久しぶりに撮影地情報をお届けしたいと思います。

その場所は兵庫県香美町にあります「但馬高原植物園」です。

この「但馬高原植物園」は標高680mにある自然を最大限活かした植物園です。

園内には湿地帯もあり、春から秋にかけて色んな花を見ることができます。関西では珍しい、ミズバショウやザゼンソウなども咲きます。

そんな植物園の一番の見どころは、何と言っても「和池の大カツラ」で樹齢1,000年以上の巨木です!

?樹齢1,000年の威風堂々とした姿は圧巻です。

またそのロケーションが素晴らしく、大カツラの根元を日量5,000トンと言われている湧水が流れているのです。

?この湧水は年間を通じて約10℃と冷たく、カツラの木の横で飲むこともできます。

大自然の中につくられた但馬高原植物園。この季節は緑がいっぱいで癒されること間違いなしです。一度訪れてみてはいかかでしょうか?


そして香美町に行ったらぜひ訪れたいのが、植物園から車で15~20分程度の距離にあります猿尾滝です。

落差約60mの2段の滝で、日本の滝百選にも選ばれています。

駐車場からも近く、お子様連れでも安心の場所です。


そしてもう一つ。

昨年、撮影地情報としてご紹介しました「おじろひまわりパーク」もおすすめです。今年はひまわりの開花も順調のようです。

但馬高原植物園、猿尾滝といっしょに巡ってみてはいかがでしょうか。

昨年の「おじろひまわりパーク」の記事はこちらから・・・

※開花状況はホームページでご確認ください。


安全運転でおでかけくださいませ。


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