【CP+2016現地情報】ニコン、ニコン!

さてさて今回CP+2016レポートを各店担当で行っておりますが……NIKONと言えば私まえだ!ニコンさんブース突撃しました。

まずはブースイメージから

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CP+前に発表された「対リオデジャネイロ五輪フラッグシップ機D5」筆頭に「DXフォーマットフラッグシップ機D500」がトップを飾る堂々の迫力展示。体験コーナーも常に行列が絶える事なく続いております。



こんな感じでD5、D500がスタンバイされて「大幅に進化したAF」をじかに体験出来ます。

でもでも、やっぱりこれかも…

ハイエンドコンパクト機「DLシリーズ」

1インチセンサーを搭載し、標準ズーム域のDL24-85/1.8-?8、高倍率ズーム機DL24-500/?8-5.6、そしてニコンコンパクト機では初の「ナノクリスタルコートレンズ」を採用したDL18-50/1.8-?8の3モデル展開、それぞれシーンやユーザー層に合わせたなかなかにニクいモデル!。


DLシリーズの体験待ちもなかなかの行列で注目度高いです!。

また、こんな参考出品も

 

360度全天ウェアラブルカメラ「Key Mission 360」

リコーイメージングさんの「THETA」筆頭に全天カメラは最近でこそ増えましたが、「防塵、防滴」ましてや「ウェアラブル」となると……このまま発売となればなかなかな意欲作になりそう。

展示もアクションカムならではな展示!


でもまえだ、ニコンの全天カメラというと、試作に終わったブローニー版を使う「全天カメラ」を思い出してしまいます。

あっ!CP+と言えば、ニコン党のまえだ是非行って頂きたいのが品川の「ニコンミュージアム」。

まえだもちろん寄りましたがもう、ニコンファンのハートをガッチリ掴んで離さない内容の濃さと熱さ。今日はCP+のレポートという事でまたの機会に紹介したく思います。

でもちょっとだけチラ見せ……


これ、レンズの元になるガラス材料を溶解するのに使っていたルツボ、今では再利用可能なルツボを使っているのですが昔は溶解する度に素焼きルツボを叩き割って元になるガラスを取り出していたのです。まさかこんなアイテムにお目にかかれるとは……。

「ニコンミュージアム」ですが基本写真撮影可能って所がなかなか……もちろん「撮影禁止」のものや場所がマークで記されてますので撮影前にご注意を。

もう一つ注意が……ニコンミュージアム、「日曜日」が休館日なのです。

今回CP+のレポート、他店スタッフも順次公開しておりますので是非ご覧下さい。

神戸元町 ?まえだ