?こんにちは、前回からの続きです。続きが書けてホッとしています。
さて、その後移動して向かった先は秋芳洞。日本3大洞窟の一つで、その
なかでもいちばん有名なのではないでしょうか。ちなみにあと二つは
岩手県の龍泉洞と高知県の龍河洞で、ワタクシは今回の秋芳洞で各2回
行ったことになります。
①秋芳洞:15歳
②龍泉洞:27歳
③龍河洞:35歳
④龍河洞:41歳
⑤龍泉洞:先月(43歳)
⑥秋芳洞:44歳
ということで秋芳洞は約30年ぶりでした!(正確には29年)
?駐車場から延々続く昭和のにおい漂うお土産物屋さんの間を歩いて
向かうのですが、30年前にも通ったであろうこの道の光景は全く
覚えていませんでした(正確には29年)。しかし、「『30年ぶりに来た』
なんてセリフが出てくるなんて、それだけオッサンになったって
ことやね」と言いながらいざ入洞!(正確には29年)
他の2つの洞窟に比べて広い。とても広い。
他の二つにくらべてワビサビはありませんが、スケールがでかい。ただ
一緒に行ったコウモリ好きなうちのヨメは「コウモリがいないので点数低い、
龍泉洞の勝ち」と言っていました。コウモリ好きなら龍泉洞がおすすめです。
というのはさておき、30年前(正確には29年…、もう言わなくていいですか?)
には想像もつかなかったデジカメの出現で、暗いところでの撮影は格段にラクに
なりました。(ちょっとはカメラの話もしないとね=サラリーマン的事情)。
そこからさらに移動して秋吉台へ。専門的なことはよくわかりませんが、
石灰岩があーたら、こーたらするとこのようなイワイワになるらしい。
そして、場合によってはこのような穴ができることもあって、
その穴を「ドリーネ」、ドリーネが大きくなったのを「ウバーレ」と
言うらしい。何となく耳に残る名前なので、その後幾度となく
「ドリーネ・ウバーレ」とつぶやいてしまうワタクシでありました。
ところでドリーネの下が鍾乳洞になってたりするらしいが、あの上に
のっても大丈夫なんだろうか。急にズボッとなったりしないのだろうかと
考えると、何か足元がフワフワする心地がいたしました。
ではではまたまた
と思います