証明写真講座 その4 姿勢の美しさは写真に写ります
こんにちは、梅田2号店の「ひらた」です。
証明写真を撮影してウン年、撮影したお客様数千人のひらたが、
その経験を活かして履歴書用証明写真のアドバイスする新コーナー。
迎えて第4回目です。
今回は証明写真撮影時の姿勢についてお話しします。
以前ブルーハーツは
「♪写真には写らない美しさがあ~る~か~ら~♪」
と歌っていましたが(若いみなさんはブルーハーツって何?って
感じですか?)、意外と写真にはいろんなものが写るのです。
証明写真でいえば、悪い姿勢で写ると、見た目だけではなくいろんな
マイナスイメージが見る人に伝わってしまいます。
姿勢の悪い写真は見る人に
だらしなさ
ヤル気のなさ
自信のなさ
を感じさせてしまいます。
では、写真写りの良い姿勢は、
1・背中をまっすぐに伸ばす
2・あごを引き気味に
3・肩を丸めない
ということがポイントです。
そして、そのコツは…
背中を伸ばして、あごを引き気味にするには
「頭のてっぺんをひもで吊られている」イメージを持つとよいでしょう。
肩が丸まらないようにするには、
両手を内側に180°ひねり、太ももの付け根に置きます。
こうすることで、正しい姿勢で写ることができます。
背筋が伸びていないと「だらしない」イメージに
あごを引きすぎると、上目使いになり自信のない雰囲気になります
カメラのナニワ梅田2号店スタジオの詳しいご案内はコチラ
藤井フミヤさんが50歳という事実に驚くひらたでした。
それでは、またまた