広角レンズユーザーが歓迎 ライカM2 !
本日、ご紹介する カメラ は ライカM2です。ライカM2 は、1958(昭和33年)の発売です。
M3の普及型としてファインダー・距離計を簡易化しました。また、セルフタイマーを省略したりフィルムカウンターリセットを手動にするなど、コストダウンを図っています。
ファインダーに新たに35ミリレンズのフレームを入れたことによって、広角レンズを主体で使う方のとってはむしろM3より重宝がられました。ファインダー倍率は0.72倍です。
M3では50ミリ以外のレンズを取り付けた時もファインダー内に50ミリのフレームが残りましたが、M2では装着したレンズのフレームだけが表示されますのでファインダー内がスッキリ見やすくなっています。
M2で開発したシャッターの機構はM3にもフィードバックされたりしています。
先幕と後幕の個々に設定されていたシャッターブレーキの機構がM2で一つになって1回のストロークでブレーキすることで整備性が良くなりました。
最初はコストダウンのために省略されたセルフタイマーもユーザーからの希望で後には装着されるようになりました。
今回ご紹介するカメラはセルフタイマー付きです。
中古ランク: B
付属品:
中古価格:138 ,000円 (2016.10.22現在)
商品在庫問い合わせPLU:2221090331357
売り切れの際はご了承ください! 皆様の御来店お待ちいたしております。
担当:なかむら
本日、ご紹介する カメラ は ライカM2です。ライカM2 は、1958(昭和33年)の発売です。
M3の普及型としてファインダー・距離計を簡易化しました。また、セルフタイマーを省略したりフィルムカウンターリセットを手動にするなど、コストダウンを図っています。
ファインダーに新たに35ミリレンズのフレームを入れたことによって、広角レンズを主体で使う方のとってはむしろM3より重宝がられました。ファインダー倍率は0.72倍です。
M3では50ミリ以外のレンズを取り付けた時もファインダー内に50ミリのフレームが残りましたが、M2では装着したレンズのフレームだけが表示されますのでファインダー内がスッキリ見やすくなっています。
M2で開発したシャッターの機構はM3にもフィードバックされたりしています。
先幕と後幕の個々に設定されていたシャッターブレーキの機構がM2で一つになって1回のストロークでブレーキすることで整備性が良くなりました。
最初はコストダウンのために省略されたセルフタイマーもユーザーからの希望で後には装着されるようになりました。
今回ご紹介するカメラはセルフタイマー付きです。
中古ランク: B
付属品:
中古価格:138 ,000円 (2016.10.22現在)
商品在庫問い合わせPLU:2221090331357
売り切れの際はご了承ください! 皆様の御来店お待ちいたしております。
担当:なかむら