こんにちは!名古屋栄店です。
今回も前回に引き続き、名古屋港水族館をご紹介したいと思います!
(前回の記事はこちら)
前回は南館の魚たちを紹介しましたので次は北館です♪
次は北館!
北館のテーマは「35億年はるかなる旅?ふたたび海へもどった動物たち?」。
ここでは、水中から一度は陸地の生活へ変化したものの
再び生命の起源である海へと戻った哺乳類である
シャチやイルカ、ベルーガ、ゴマフアザラシ等が展示されています。
現在日本でシャチを見ることができる水族館は二つのみ。
それが千葉県の鴨川シーワールドと、名古屋港水族館なのです。
名古屋港水族館ではステラ、リン、アースの3頭のシャチに会うことができます♪
次にイルカですが、なんと名古屋港水族館には日本最大のプールがあるんです!
プール前には水中観覧席が用意してあり、
こしかけてイルカを見ることができるようになっているので
ゆっくり泳いでいる姿を眺めることができます*
そしてこの大プールの上では大迫力のイルカショーが開催されています♪
イルカたちのパフォーマンスがとんでもなく楽しいのはもちろん、
ご覧のとおりプールの後ろには大きなモニターが!
イルカたちのパフォーマンスが逐一リプレイされるので
見逃してしまったり、後ろの方の席に座っていても十分楽しむことができます!
前列の方ではイルカたちが水をかけてくれる演出もあります(かなりド派手に水をかぶります!笑)
また、ショーが始まる前にはビデオ撮影をしているスタッフさんが
ランダムで観客席を大きなモニターに映してくれる粋な演出も!
みなさん映してもらうために必死にアピールしたり
モニターに映った自分を見て一生懸命カメラに向かって手を振ったいたりと
これが見ていてなかなか面白かったです(^O^)笑
☆撮影のコツ②☆
イルカやシャチも動きが早く、なおかつ動きが大きくなります。
シャッタースピードを速めにして自分の前を横切るのを待つことが大切です。
または、ズームレンズの広角側にして水槽全体が写るようにしましょう。
ショーの時のイルカは泳ぐスピードやジャンプするスピードが格段に速くなるので
飛び上がったイルカの動きを止めるためにも1/1000以上がベターです。
また、連写機能を使っての撮影も良いでしょう。
期間限定!開館25周年記念「くらげの刻」
また現在、名古屋港水族館では
開館25周年記念のイベントとしてクラゲの展示「くらげの刻」が行われています。
何故か見ていると癒される・・・
そんな虜になる人続出のクラゲたちは必見です!
(こちらの展示は9月18日までの期間限定の展示となっております)
ISO3200の好感度でもざらつきが少ないのはさすが、α7SⅡですね。
☆撮影のコツ③☆
クラゲに限らず水槽内の魚を撮影するときは映り込みを避けるために
ガラスに触れる手前まで近づいて撮るのがおすすめ!
その際、レンズがぶつからないように気を付けましょう。
ちなみに、レンズに取り付けるフードをゴムタイプのものにすればぶつかっても問題ないのでおすすめです♪
繰り返しになりますが、ISO感度はノイズが許せるギリギリまで上げてシャッタースピードをかせぐこと。
撮影しながらその都度、液晶画面で写真の明るさを確認して
自分のイメージした明るさになるようISO感度やF値を設定するのが良いと思います^^
おまけ
最後に・・・
周辺のおすすめランチをご紹介☆
それがこちら、名古屋港水族館からほど近いところにある「釜半」さんです!
お酒が飲めるうどん屋さんなのですが、それ以外のメニューもとっても豊富!
お値段はお手頃なのに量はたっぷりで地元では有名だそうです。
ちなみにわたしは750円のロースカツ定食を注文!
女性にはご飯を少なめにしてくれるサービスもうれしいですね。
そしてこちらが、釜半さん名物の若鶏の唐揚げ定食!
お皿からはみ出るほどの大きな唐揚げが5つも乗っていてこれも750円!
男性でもおなかいっぱいになること間違いなしです!
他にも水族館周辺にはレストランが多くありますので、水族館の外で腹ごしらえをしてから再入場、
なんていうのも良いですね♪
☆釜半
愛知県名古屋市港区入船2-5-14
定休日:日曜日・祝日
営業時間:11:00~14:00 ?17:30~22:00
愛知と言えば、名古屋城や様々なナゴヤメシを思い浮かべる方が多いと思いますが
今回名古屋港水族館に訪れてみて、名古屋港水族館も間違いなく名古屋を代表する名所だと感じました♪
(それになぜだか最近は常連の皆様も水族館で撮影されている方が多い・・・!)
梅雨の雨の日や外に出るのが億劫になる暑い夏の休日を
海の生物に囲まれながら、涼しい水族館で過ごすのはいかがでしょうか?
名古屋栄店