撮影地紹介【世界産業遺産訪問】大牟田編

以前から訪問してみたかった撮影地大牟田市の世界産業遺産へと
日帰り観光撮影ドライブに行って来ました。

自宅から最寄りの高速インター
福岡インターかた九州自動車道経由で熊本南関インターへ
高速は40分+ICへの寄り道20分ほど
南関インターから下車する事車で30分程度で万田抗へと向かいます
私の地元も元炭鉱地エリアで隣町の志免町の立坑後の巨大な建造物の
イメージを持っておりましたがこちらの建造物はそれほど巨大でなく
ちょっぴり残念、とはいえ100年以上前の歴史的建造物です
せっかく来たからには撮影をしなければなりません。
ココは施設内の入場料大人410円・高校生300円・小中学生200円する
入場料をお支払して場内を散策です
夏の暑さのせいかお盆明けのせいか観光客はまばらでした(笑)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

昼食は以前TVで何回か見たことのあり一度食べてみたかった高専ダゴというお好み焼きやさんへ、

大きな鉄板を丸ごと使った巨大お好み(3人前)を親子3人で食し次なる宮田抗へと向かいます

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらも世界遺産の割には観光客も少なく撮影にはちょうど良い塩梅でした
建造物の中は朽ちかけた美しさもあり廃墟好きには興味のある場所でしょうが
生憎妻子はまったく興味なく今回は日帰りという事もありこのスポットのみの散策
他にも三池港や三角西港、旧三井港倶楽部他諸々含めての世界遺産なので
まだまだ観光施設としての伸び代はあるとは思いますがその時人気がでては
ゆっくり撮影どころではないでしょう、
今が良い時期かもしれません(笑)
良い時期に行けましたが
他にはとりわけ華やかな観光施設が無いもので
今回のように家族での再度の訪問は可能性ゼロ、
実は軍艦島上陸にも私は興味深々なのですが
その時には一人で行くしかないようです(泣)
まず写真撮影がメインなら同好の方と
連れ逢ってもしくは一人マイペースで撮影に勤しむのが良い場所でした
帰路は公道をひた走り往復240km
今回機材はSONY α―6000に標準ズーム+世界遺産なので身動き取れないといけないと
オリンパスのフォーサースボデイ+8mmフィッシュアイも持ちこんでいましたので迫力不足の被写体を湾曲画像や遠近感をもたせ引き立たせるにはちょうど良いレンズでした。