こんにちはナニワグループオンライン 中江です
今回はオリンパス OLYMPUS OM-D E-M1と
M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROで大阪の夜空を撮影してきました。
M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROで大阪の夜空を撮影してきました。
機能としては設定をM(マニュアル)モードにしてシャッタースピードを低速より
もさらに落とすと
もさらに落とすと
『【LIVECOMP】ライブコンポジット』という設定が出るのでこの機能を使います。
大阪の明るい空ではこのライブコンポジット機能が夜空の星を撮るのには
とても便利な機能なんです。
(3625枚の静止画を自動合成して出来上がります)
三脚は非常に低くセッティングでき
撮影方向も自在にできる自由雲台がついた
マンフロットの
を使用しました。
撮影機材
今年2016年は,年間三大流星群のひとつ,
ペルセウス座流星群が比較的好条件で観賞できるようです。
ペルセウス座流星群が比較的好条件で観賞できるようです。
ご存知の方も多いと思いますが、『流星』は簡単に言うと1ミリくらいの大きさの
大気圏外の『塵』が上空10万メートルくらい遠く離れたところで燃える
自然現象なんです。
大気圏外の『塵』が上空10万メートルくらい遠く離れたところで燃える
自然現象なんです。
そして、『ペルセウス座流星群』とはペルセウス座に輻射点を持ち、
一年中で最も活発な『流星』の出現を見せてくれる流星群となっております。
例年8月上旬から8月20日頃まで楽しむことができる流星群で、
今年2016年は8月12日から13日にかけてが出現のピークとなります。
今年2016年は8月12日から13日にかけてが出現のピークとなります。
夜空さえ暗ければ1時間に50個前後の流星を見ることができる
三大流星群の一つなんです。
三大流星群の一つなんです。
その後には『はくちょう座流星群』が地球を訪れます。
『はくちょう座』の翼のあたりに輻射点を持ち、8月20日に出現がピークとなる流星群で、
やや明るめの流星が含まれますが、流星数は例年多くないようです。
さらに『みずがめ座流星群』の「北群」が、8月20日頃ピークとなるようです。
『ペルセウス座流星群』を皮切りに2016年夏の天体ショーが続きますので、
当日好天に恵まれたら星空を眺めてみるのもいかがでしょうか?
私は近くの公園へ御座とカメラと三脚をもって撮影に行く予定をしています。
某地の野球場のど真ん中でカメラを三脚に立てて寝転んでいる予定ですので、
見かけたらお声がけいただければ幸いです!!