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担当の藤井と申します。
ペンタックスのAPS-C一眼レフ『K-3II』を使用する機会がありましたのでレビューさせて頂きました。
K-3からマイナーチェンジされた『K-3II』は、新たな機能として
『GPS』と『RRSリアルレゾリューションシステム』の追加、
そして3.5段分から4.5段分への『手振れ補正』の強化、
『コンティニュアスAF(動体追尾)』性能を改善して2015年5月に発売されました。
今回の目玉の機能の1つは、『ボディ内手ぶれ補正機構SR』を利用し
イメージセンサーユニットを1画素ピッチずつ微細に移動させ、
4回撮影した画像を1枚に合成することで超高精細な画像を生成するのが
『RRSリアルレゾリューションシステム』です。
これは静物を超高精細に描き出す先進の解像技術です
今回は静物ではなく動物(アニマルでなく動いているもの)を撮りました。
巷ではAF速度の遅さが指摘されている
『smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM』を使いましたが、
フォーカス速度は遅いかなと思いながらもフォーカスエリアを真ん中1点にすれば
サーキットの様な動きが予想できるものには対応できます。
使用レンズ
smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM
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