年賀状はいつまでに出せば元旦に間に合う?

みなさまこんにちは★

カメラのナニワ 心斎橋プリント工房です。

明日から早いもので11月スタート!今年も残り2か月でお正月です

お正月といえば・・・年賀状を出しましょう!

今年は郵便料金の改定により、通常ハガキの料金は52→62円になりましたが

年賀ハガキについては、12/15~1/7の間に限り52円で差し出すことができます。

元旦に間に合うように出すにはできるだけ12/25までに出しましょう。


私製のハガキを利用して年賀状を出す場合も同様に12/15~1/7の間に限り52円で差し出すことができますが、必ずハガキの表面の見やすい位置に、はっきりと年賀の文字を朱記しましょう。

年賀の朱記がないものは通常ハガキの料金62円の適用となり、一般の郵便物として年内のお届けとなってしまいます。


1/8以降に年賀ハガキを出す場合の料金は62円です。

1/8以降は10円分の切手を貼り足す必要がありますのでご注意ください。

1/8の最初の集荷までに郵便ポストに投函されたものについては、年賀ハガキの料金52円が適用されます。


年末が近づくと、

年賀状の準備をしないと!

まだまだ時間があるから、まだ準備をしなくても大丈夫

とお考えの方、年末に慌てないよう早めに年賀状の準備をすすめましょう。



せっかく年賀状を出すなら、やっぱり元旦には相手側に届いて欲しいものです。

そこで、年賀状を元旦に届けるにはいつまでに出せばよいのでしょうか?

受け取る側としては、元旦に届いた年賀状を家のポストに見に行くのは楽しみの一つでもあります。

日本郵便のHPを見ると、

”12月15日(金)~12月25日(月)までに、お出し下さい”とあります。

では、12/25を過ぎると元旦に届かない! のでしょうか?

そこで郵便局の方に聞いてきました。


12/26以降に差し出された年賀状もできるだけ元旦にお届けできるようにがんばります

というお話でした。

が、地域によっても、遠方の方にお届けする場合や、必要以上に集中した場合には対応できませんよネ。

やっぱり確実に元旦にお届けするには、12/15~12/25となります。


ここで一つ注意したいことが。

年賀状を近くのポストに投函する場合、最終の集荷時刻より後に投函されたものは翌日の集荷とされてしまいます。

できれば郵便局に持って行きましょう。



年賀状を届けるのに失礼のない期間

年賀状は松の内の1月7日までに相手の手元に届くように送るのが良いとされています。

1/7を過ぎてしまったら?

”寒中見舞い”として送りましょう。

基本は松の内が過ぎた1/8~2/3までに送るのが一般的です。

ここで注意することは年賀ハガキで送らないことです。通常のハガキや私製ハガキで出しましょう。