みんなに報告したい!年賀状で出産報告をするときのポイント!

いきなりですが、いい事があった時、人に話したくなりません?私は今話したい、いい事がありました。。。。さすがにここでは言えませんよねぇ!最近は「LINE」・「メール」ですぐに報告できますが、デジタル時代だからこそあえてアナログな報告は相手の心に響きます。

11月に入って数日が経ちましたねぇ、11月1日には年賀状の発売も始まりました。まだまだ日はあると思っているあなたすぐに年末は来ます。さあ、今から年賀状の準備をしましょう!

子供が産まれて新しい家族を迎えたという方、赤ちゃんの誕生報告を兼ねた年賀状を送りましょう!

しかし子供が生まれたので年賀状で出産報告をしたい。「でもどうしたら?」と思ったあなた!

■年賀状で出産報告をする時のポイント

出産報告についてのマナーですが、誰でもかれでも報告するのは良くありません。出産告のタイミングは相手によって変わってきます。親戚は子供の成長を楽しみにしてくれているものですが、友達の中にはそれほど仲良くない人に報告をしても「なんでわざわざ報告してくるの?」と思う人もいるかもしれませんし、中には「御祝いを催促しているの?」など思いもしない気持ちを抱かせてしまう場合もあります。年賀状のみの付き合いしかないという場合には不妊治療中などのデリケートな話題についてはこちらは知る由もないことなので、喜びの表現は控えたるのをおすすめします。

■年賀状で出産報告をするときの文例 

●わが家に小さな家族が仲間入りしました
今後ともよろしくお願いいたします

●わが家に新しい家族が仲間入りしました
今年もよろしくお願いします

新しい家族が仲間入りして
にぎやかな毎日を過ごしています

●お健やかに佳き新年をお迎えのことと存じます

昨年赤ちゃんが生まれ家族が増えました

この子共々本年もよろしくお願い申し上げます

●一人増えた家族に手を焼きながらも

うれしい新年を迎えることができました

皆さまにもより一層の幸せをお祈り申し上げます


以上を参考にしていただいて相手のことを思いながら一枚一枚思いを込めて書いてください