撮影地紹介~和歌山県 和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパ『フェスタ・ルーチェ』

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担当の千原です。
和歌山マリーナシティは、「万葉集」にも歌われた古くからの景勝地「和歌の浦」に位置し、美しい海辺の風景を生かしたリゾート施設です。

地中海の港街を再現したテーマパーク「ポルトヨーロッパ」や、まぐろのテーマパーク「黒潮市場」、 イタリアのデザインを取り入れた全室オーシャンビューのリゾートホテル「和歌山マリーナシティホテル」、海が見える天然温泉施設「紀州黒潮温泉」、手軽に釣りが楽しめる「海釣り公園」など、多彩な施設で構成されています。

◆日本初!世界的イルミネーション企業が“光”をプロデュース!

1994年に和歌山マリーナシティで行われた「JAPAN EXPO 世界リゾート博」には300万人が来場し、その翌年に記念イベン トとして行われた「光の回廊 ルミナリエ」では、イタリアのアートディレクターによってデザインされ、日本で初めて体験 する南イタリアの伝統的な光の芸術空間が創られました。
そこで使用されたイルミネーションが後に「鎮魂の願い」の光として神戸で始まったルミナリエとなりました。和歌山マリーナシティでは、1996年以降もルーチフェスタ、ルーチフェスタ ヴェネチアーネと輝かしいイルミネーションイベントが行われてきました。

そしてこの地に今冬はヨーロッパの様々なホテルや遊園地・商業施設などのイルミネーションを手掛けるMK Illumination社(本社:オーストリア)が日本で初めて光のイベントプロデュースに参加。
また、日本各地の有名施設のイルミネーションを手掛ける株式会社タカショーデジテック、さらに、建築やテーマパークのライトアップを支えるカラーキネティクス・ジャパン株式会社(本社:東京都)というライティング実力派3社が「フェスタ・ルーチェ」の光を共同プロデュースしています。
(フェスタ・ルーチェ実行委員会パンフレットより)

『フェスタ・ルーチェ』はイタリア語で「フェスタ」はフェスティバル、「ルーチェ」は光。
これまでのマリーナシティの光の歴史を継承し名付けられました。

開催日も残りわずかとなりましたが是非お出かけ下さい。
それではご覧下さい。

XF16-55(21) f2.8 1/30 ISO1250

XF16-55(38) f2.8 1/30 ISO800

XF16-55(21) f2.8 1/80 ISO6400

XF16-55(28) f2.8 1/30 ISO1000

XF10-24(12) f4 1/25 ISO1600

XF10-24(12) f22 12秒 ISO200

XF55-200(16) f4.8 1/10 ISO1000

XF55-200(164) f4.6 1/25 ISO1600

XF16-55(16) f2.8 1/30 ISO1000

◆開催概要
名称   : フェスタ・ルーチェ
開催場所 : 和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパ
       (和歌山県和歌山市毛見1527)
開催期間 : 2017年11月3日(金・祝)~2018年1月28日(日)(76日間)
       ※2018年1月8日(月・祝)までは毎日開催、以降は金土日のみ開催
営業時間 : 17:00~21:00(アトラクションは20:30終了)
入場料  : 【当日券】大人1,500円 小人(3歳~中学生以下)800円
       【前売券】大人1,300円 小人(3歳~中学生以下)700円

◆アクセス
JR和歌山駅・南海和歌山市駅からバスで30分(マリーナシティ下車)

JR海南駅からバスで15分(マリーナシティ下車)
阪和自動車道海南ICから車で15分

撮影日
2017年12月23日

使用カメラ レンズ
フジフイルム
X-T2
XF10-24mmF4 R OIS
XF16-55mmF2.8 R LM WR
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

最後までご覧頂き有難うございます。
今後もより良いサービスを提供できるよう日々努めてまいりますので、
引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。