【中古入荷情報】梅の花を撮るなら中望遠レンズ！本日のおすすめレンズご紹介！

【　ニコン　Ai-SED180/2.8　】

1981年に発売された高画質中望遠レンズ。色収差やにじみの少ないED(Extra low dispersion)ガラスを使用したレンズを組み込んだ贅沢な設計で、ポートレートや風景などの繊細な色合いを忠実に再現してくれます。またニコン伝統の高コントラストでメリハリの効いた描写は人気が高く、現在もデジタル一眼で愛用される方もおられます。今回状態の良いものが入荷いたしましたのでこちらでご紹介させていただきます！

レンズ構成は５群５枚。内１枚に特殊低分散ガラスの「EDレンズ」を採用しており望遠レンズにありがちな色収差等を良好に補正しています。開放F値はF2.8と明るく、開放付近で撮影すると他のレンズでは味わえないボケ効果を得られます。画質は周辺までシャープな印象で高コントラスト描写を好まれるユーザー様にはぜひ一度”ご賞味”いただきたい１本です。レンズフードは組み込み式で紛失や装着忘れの心配もなく、撮影に集中できるのもこのレンズの特徴といえるでしょう。EDレンズのシンボルともいえる鏡筒の金色リングもかっこいいですね！

先程も少し触れましたが今回の入荷品は比較的コンディションが良好で長くご愛用いただけると思います。ポートレートの定番レンズでもある85ミリレンズと併用してみると改めてその魅力に気づかされるかもしれません。200ミリ、300ミリのいわゆる望遠レンズよりも小型でかさばらない点もおすすめポイントです。

この機会に中望遠レンズの世界をのぞいてみませんか？ぜひ店頭にてご体感ください！

担当　やませ