こんにちは、レモン社秋葉原店の88です。
今回は3月1日~3月4日の四日間、
横浜にあるパシフィコ横浜で行われている「CP+2018」へと行ってきたので、
キヤノンブース&ニコンブースをピックアップして簡単なレポートをお届けします。
私が行ったのは二日目の3月2日(金)。
みなとみらい駅から多くの方がCP+の会場へと向かっており、盛況ぶりが伺えます。
先ずはキヤノンブースへと向かいます。
入口のすぐ横に新製品の「EOS kiss M」の体験コーナーがあります。
発売予定は3月23日です。
全部で10台ほど置いてありますが、
やはりみなさん気になるのか常に後ろで待っている状態です。
私は運良く数分待っただけで手に取る事が出来ました。
同じ内蔵EVFのEOS M5に比べてほんの少し小さくした感じです。
私は手が大きいので小さいカメラは扱い辛いのですが、こちらは気にする事無く扱えました。
連写も早く小さいお子様をお持ちで初めてカメラを手にする方はオススメですね。
カメラ自体もミラーレスでコンパクトですし。
こちらは4月下旬に発売予定の
「 スピードライト 470EX-AI」です。
ハッキリ言って今回のCP+で一番衝撃的でした。
自動で動くというのは聞いてはいましたが、
実際に自動で動くのを見ると驚きます。
フルオートなら上記画像の青く光っているボタンを押すだけです。
押した後は滑らかにきびきび動いて、設定するまでそんなに時間を要しません。
自動で動く様子の動画を撮影したのですが、
上手く載せる事が出来ませんでした。。。
キヤノンさんのサンプル動画が大変分かりやすいので、こちらをぜひチェックしてみてください。
続いてニコンブースへ
ニコンさんはレンズ別に撮影体験が出来るようにしております。
真ん中には大きく場所をとってモデルさんの撮影ブースもございます。
更に上に上がる事が出来、そこで望遠レンズ撮影体験があります。
そこには3月9日発売予定の
「AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR」
もあります。
一眼レフカメラ用NIKKORレンズのラインナップの中で、
初めての「内蔵1.4倍テレコンバーター」を搭載しております。
こちらも皆さん気になるのか、
1本に対して常に7人ほど待っている状態でした。
カメラボディ側上部のつまみは組込式のフィルターホルダーで、
その下の「1x」と書いてある直ぐ下のレバーがテレコンの設定レバーです。
覗きながら上げ下げするだけなので操作は簡単です。
オートフォーカスも素早く正確に合わせてくれました。
以上、キヤノン・ニコンブースのレポートをお送りいたしました。