こんにちは、レモン社秋葉原店の88です。
3月1日~3月4日の四日間、横浜にあるパシフィコ横浜で行われている「CP+2018」へと行ってきました。
今回は、シグマ・タムロンブースをご紹介いたします。
シグマブースへ
シグマさんは3月9日に
「14-24mm F2.8 DG HSM」
※対応マウント:シグママウント / ニコンマウント / キヤノンマウント
超広角ながら収差を極限まで抑えた設計。
発売日未定で
「70mm F2.8 DG MACRO」
※対応マウント:シグママウント / キヤノンマウント / ソニーEマウント(ソニーAマウントには非対応です)
「カミソリマクロ」の異名で高い評価をいただいてきたあの伝説のマクロレンズが、さらに進化。
フォーカスリングとフォーカス駆動部の機械的連結をなくしたバイワイヤ方式を採用。
発売日未定で
「105mm F1.4 DG HSM」
※対応マウント:シグママウント / ニコンマウント / キヤノンマウント / ソニーEマウント(ソニーAマウントには非対応です)
開放値F1.4の大口径中望遠レンズにおいて最高の性能を目指すため、
12群17枚という単焦点レンズでは異例ともいえる枚数のレンズ構成を採用。
以上、3本のレンズを発売します。
105mm F1.4 DG HSMは展示のみでした。
3本ともArtラインでのラインナップですので期待が持てます。
また、展示ブースの裏側には「センサークリーニングサービス」が。
皆さんに見られながらの作業は緊張しそうですよね。。。
続いて、タムロンへ。
タムロンでは
「70-210mm F/4 Di VC USD(Model A034)」
が新発売されます。
最短撮影距離は1mを切るクラス最大の0.95mで、最大撮影倍率もクラス最大の1:31倍です。
AF精度・速度は良い感じに動いてくれます。手ぶれ補正も4段と魅力的な一本。
別売りで三脚座も販売されます。
ニコン用は2018年4月2日、キヤノン用は2018年4月26日発売予定です。
以上、簡単ではございますがCP+2018のシグマ・タムロンブースのレポートとさせて頂きます。
早坂