こんにちは、レモン社秋葉原店のもりやです。
今回は「CP+2018」レポート【ソニーブース】【コシナブース】をご紹介いたします。
ソニーブース
さすがに今年も大好評のソニーブースです。
展示面積も全メーカー中で最大規模でした。
ブース内では新製品の展示のほか、プロ写真家のセミナーやモデルさん・バスケットボール選手等を最新機種で試写できるコーナーが人気を博していました。
行列ができていたのは何と言っても発表されたばかりの
「α7III」
の体感コーナーでした。
先行して発売された「α9」や「α7RIII」がプロ向けの高価なものでしたので、ネット上でも一層の期待が集まっていたようです。
こちらは参考展示のみでしたが、なんとEマウントの
「FE 400mm F2.8 GM OSS」がありました。
ボディ本体と比べてみてもわかる通りかなりの大きさで、
スポーツ競技などを想定した完全プロ向けのレンズです。
一体いくらになるんでしょうね~。
こちらも新製品でRXシリーズの高画質をこんなに小さくしましたという「RX0」です。
高い防水性能がウリのようですが、なにもここまでせんでも(泣)
レンズは「Tessar T*24mm F2」が付いているようです。
こちらはポートレート撮影で実写できるスタジオセットです。
手前にわざと機材を写していますが、これらのストロボ機材と同調させて本格的なスタジオ撮影を体験できるコーナーです。
これとは別に屋外のセットもありました。
そのほか、手持ちの機材の相談や、センサークリーニングを受け付けてくれるコーナーもありましたが、時間の都合で断念しました。
コシナブース
コシナはレンズのOEMメーカーとして、
ライカMマウント互換や各社マウントで
「ツアイスブランド」や
「フォクトレンダーブランド」
などを多数ラインナップしています。
レモン社でもこれらの新品製品をお取扱いしていますので、
ご興味のある方は是非お問い合わせください。
「MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5」の参考出品です。
現在発売中の「MACRO APO-LANTHAR 65mm F2」もソニーユーザーには使いやすいレンズでしたので期待大です。
大きさはほぼ同じくらいでした。
レンズの断面モデル、商品の元箱のパッケージでお馴染みですね。
もちろん現行の各種レンズは実際に手に触れる事が出来ます。
それにしても後ろに置いてあるのがベッサというのが憎いですね。
以上CP+のソニー・コシナブースの現地レポートでした。
担当:もりや