今回入荷商品は 天賞堂ＨＯブラスモデル 国鉄Ｃ５８形 北海道タイプ 舟底テンダーです。
国鉄Ｃ５８は１９３８年（昭和１３年）から１９４７年（昭和２２年）にかけて４３１台製造された。ボイラー圧力１６Ｋｇを持つローカル運用の客貨両用の中型蒸気機関車です。
舟底テンダーは戦後製造の４５両のうち ３９０号機は北見機関区所属、汽車会社製造です。ナンバープレートはすでに貼られています。 ↓
１９９０年以降 Ｃ５８は全国各地でイベント列車として活躍しています。秩父鉄道では「パレオエクスプレス」として現在も走っています。
Ｃ５８は国鉄の蒸気機関車では初めて密閉型運転室を備えています。 ↓
Ｃ５８正面スタイル
北海道タイプの寒冷地仕様ということで、ツララ切りとスノーブロウが厳めしく見えます。
ナンバープレートがやや傾いて付いています。 ↓
今回の商品は、天賞堂の１９９８年製のＨＯブラスモデルとなります。
国鉄のテンダー型機関車で唯一２－６－２（１Ｃ１、プレーリー）の軸配置をとります。
尚、動輪は天賞堂得意のイコライジングシステムが導入されています。 ↓
ナンバープレートが少しはみ出した格好になっています（タブレットキャッチャーがあるため）↑
商品名 中古 「Ｃ５８形 北海道タイプ 舟底テンダー」
ランク Ａ
メーカー 天賞堂 １９９８年製
ＰＬＵ ２１１１０１２２４９４
付属品 元箱 取説 パーツ（ナンバープレート１種使用済み）
一品ものにつき売れ切れの際はご容赦を。
レモン社銀座店のほか、ナニワグループオンラインからもお求めになれます。
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担当 かなざわ