【鉄道模型入荷情報】エンドウ キハ40 200番代

今回ご紹介する鉄道模型はエンドウ製のHO真鍮モデル「キハ40 200番代」M車です。
 キハ40系とは国鉄が1977年(昭和52年)から1982年(昭和57年)まで製造された一般用気動車(ディーゼル動車)の系列です。両運転台のキハ40、片運転台のキハ47、都市近郊用として車体中央寄りに両開きドアを配置したキハ48、を合わせてキハ40系と称します。キハ10系の老朽化に対して接客施設改善をめざした設計となっています。

 ちなみに、1999年の高倉健主演の映画「鉄道員(ぽっぽや)」の撮影用にキハ40 764号機がわざわざ映画の為に改造されました。

さて、今回のモデルはエンドウの2016年製となります。
動力はキヤノンコアレス LN15 両軸モーターと10.5mm径WB26mmのMPギアを搭載。 ↓

全長21.3m、幅2.9mと急行車両なみの大型車両となっています。
前照灯はRBS-24V型シールドビーム2灯、尾灯は従来の気動車より高い位置に40W2灯、感通路直上には行き先表示灯が設置されている。本モデルでは点灯は床下にON/OFFスイッチ付き。連結器はケーディカプラNO.15を搭載。 ↓

車両両端には1m幅の片開き半自動ドア、片側にトイレが設置されている。
台車はDT-22.本モデルではインテリア付きとなっていてエンドウ室内灯(チップLED仕様)が付いています。 ↓

PLU 2111012132134 中古品  ↑
品名   「40系 キハ40 200番代」
ランク   A (パーツ未使用)
メーカー名  エンドウ 2016年製
付属品  元箱 取説 ワイパー 前面用ホロ アンテナ ジャンパー栓 たれ流し管 
     車番レタシール 前面種別方向幕   
売価   税込¥75,000 (2018/5/11現在)
      レモン社銀座教会店在庫

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         担当 かなざわ