【作例付き】～試行錯誤の撮影練習～家の中でもキレイな写真が撮りたい。

2018/07/19

いつもナニワグループオンラインをご利用いただき、誠にありがとうございます。担当の吉川です。

子どもが生まれてから、衝動的に写真を撮るようになりました。

泣いた、笑った、眠った、ハイハイした、歩いた、何かあればパシャパシャ。同じような写真がたくさんあります。（この写真の整理法はまたの機会に）

そして子どもも１歳を迎えた頃から……ステップアップしたい、もっと良い写真を撮るにはどうすれば良いのか？と悩むようになりました。

家の中でもキレイな写真が撮りたい。
特に普段のリラックスした表情をキレイに撮りたい。

子どもの思い出のため、私の老後のため、数十年後に写真を見た瞬間、パッと記憶が蘇るような、そんな写真を撮るには？と、試行錯誤しています。
絞りf/4 ISO速度2500 露出補正+1　焦点距離24ｍｍ　露出時間1/30秒

家の中でもキレイな写真が撮りたい。

でも……家の中がいつも片付いているとは限らず……（？）

生活感あふれる余計な物が写り込むのはイヤですよね。

出来ればキレイな感じで、シュッとしていて、ＳＮＳ映えするような写真が撮りたい。

実践しているのは、

１．シンプルな空間でスッキリ撮る
背景は白系をベースにし、差し色を入れる時はPOPな色やパステル系を少し入れるように心がけています。

ごちゃごちゃした部屋の背景なら、思い切りボカして誤魔化すのもOK。

２．視線が合わなくても良い！「記憶」写真を撮る
記録用の写真は節目にキチンと残すことが出来るとして、視線バッチリじゃなくても良い！

色んな表情や仕草を自然に撮りたい！と思いながら記憶写真を撮っています。
絞りf/4 ISO速度1600 露出補正+1　焦点距離24ｍｍ　露出時間1/30秒

お昼寝から起こされた時の怒り泣きも、いつか良い思い出になると信じて（？）

我が子のオンパレードで恐縮ですが……。自宅にて試行錯誤しながら撮ってみましたのでご覧ください。
絞りf/3.2 ISO速度320 露出補正 0　焦点距離50ｍｍ　露出時間1/100秒絞りf/3.5 ISO速度3200 露出補正 +0.7　焦点距離24ｍｍ　露出時間1/60秒絞りf/4.5 ISO速度1000 露出補正 +1.3　焦点距離39ｍｍ　露出時間1/80秒