ドイツのツァイス・イコン(Zeiss Ikon)社は、1935年に世界最初の電気式露出計を内蔵し、世界初の35mm判二眼レフ型式として登場したコンタフレックスを発売。
その独特なたいへん豪華な印象の外観デザインが魅力的で、ツァイス・イコン社で初めてクロームメッキを外観部品に多用したカメラ。
その価格も、日本で販売されていた当時、このゾナー付きで2200円とかなり高価なもの(お米10Kgが2円40銭、今はだいたい3000円くらいですので・・・わあ!。)
カメラが「高級品」と言われていた時代の中でも群を抜く存在でした。
シャッター機構は1932年にツァイス・イコン社の総力を結集して生み出されたと言われるコンタックス(通称ブラック・コンタックス)と同じ金属鎧戸縦走り式で、1/2秒~1/1000秒をカバーします。
店頭委託価格 238000円(税込)
商品ランク:ランクB メ-タ-不良
2017年2月整備(88409円済み)
商品PLU:2222050132847
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