こんにちは、カメラのナニワ千里中央店です。
今回ご紹介はこちら
ヤシカ・コンタックスマウント一眼レフの最終モデル。
厳密に言うとRXIIが最終モデルなのですが、あれは「RXの部品が無くなって、代替部品で作り出したマイナーチェンジモデル」で、新規に開発生産されたものでAriaは最終モデルと言える一台
当時、コンタックスの中でもエントリー機という位置づけながら、シャッタースピード最高速は 1/4000秒、巻上げ連写速度は秒間3コマ、露出モードはプログラムAE/絞り優先AE/シャッター優先AE/マニュアルが使えると、内容も充実。
それもあって、現在中古市場で流通しているCONTAX一眼レフの中でも人気の高いフイルムカメラとなっています。Carl Zeissのレンズが使えるところとサイズが137mm（幅）X92.5ｍｍ（高さ）X53.5 mm（奥行）、重量も460ｇと小型軽量となっているところが人気の要因の1つでもあります。
その代わりと言ってはアレですが、外装だけでなく骨組みまで非金属（合成樹脂）化されておりますが、現在のカメラでも外装、骨組みは「強化樹脂」というのは多くあるので、「普通に使う」には大きな問題とはならないですし、むしろ軽量でちょっと持って行くのには適したサイズ、重量に仕上っています。
電池はリチウム電池CR2を2個使用します。
商品ランク：B
付属品：取説、ストラップ
中古価格：64,000円（税込）（2018. 9. 21現在)
商品お問い合わせ PLU :2221220135732
