こんにちは!
夏も過ぎ秋がじわ~っと近づいてきましたね。
まだまだ早いとは思いますが秋と言えば紅葉の季節ですので
私が毎年のように行っている山口県長府をご紹介します。
長府と言えば功山寺や毛利邸庭園・長府庭園などが紅葉の撮影スポットとして有名ですが実はその道すがらも古江小路や横枕小路などの小路があり今でも土壁が残っていて散策するだけでも風情を感じられてすごくいいですよ。
今回の撮影で使用したカメラはキャノン5DマークⅡ。レンズはEF24-70mm2.8Lの一本勝負です!(正直なところはEF16-35mm2.8をバッグに入れ忘れてただけです(^^; )
銀杏の落ち葉で敷き詰められたスペースってなぜか子供も大人もはしゃぎたくなるのはなぜでしょう?写真を撮る人も黄色と緑のコントラストに魅かれてついシャッターを押したくなります。
長府はこのような小路が数多くあります。土壁の覆われた歩道も落ち葉が敷き詰められサクッサクッと心地よい音を聞きながらふと上を見ると土蔵の前に柿の木が一本。
なんて風景にも出会えるといいですね。(写真は柿じゃないけどね(^^; )
功山寺周辺の道路は石畳です。車道なのか人道なのかよくわからないのですが天気の良い時はこの石畳に紅葉の赤が写りこみちょっといい感じの写真になります(この日は曇りでした…ざんねん!)
撮影の合間に近くのカフェで素敵なラテアートに出会いました!
功山寺の近くにあるカフェで「ANTIQUES&OLDIES」っていう名のカフェです。
店内はアンティーク雑貨や食器、また高そうなアンティーク時計まで販売されていました。見ているだけで楽しくなるカフェでした
注文したのは坂本竜馬と高杉晋作の似顔絵ラテアートです。それと一緒に頼んだチョコバナナ。これは絶品ですよー(^Q^
山口県長府の紅葉の見ごろは11月下旬から12月中旬です。
他の紅葉の撮影地と比べると時期が遅いのでかぶることがありませんね。
紅葉時期まではたっぷり時間もありますので今年の秋の撮影計画にいかがですか?
担当はむらかみでした