さてさて、今回は
場所は・・・
そこで出発、到着する列車でAF精度と高感度特性を見てみました。
今回比較する為にも条件はAFモードC、シャッター1/125 絞りF4、感度オートで揃えて撮影しております。
まずは到着から
正直、Dfの時にはAFの合焦サインは出ても
「暗すぎてファインダーが見えない(# ゚Д゚)」(ハ〇キルーペ風に)
と「気合と根性と経験」で撮っていた様なシーンがすんなり撮れてしまう。
幾ら今までカメラ使っていたといえ、初めてのカメラ、しかも殆ど使い始めでこれが撮れるなんて・・・
ここで、気になる感度ですが撮り始めは14400、最終カットは10000とDfの時にはまず使わなかった感度領域。
気になる方もおられるでしょうから、始めのISO14400のカットを100%切り出ししてみました。
とはいえ、入線でしかもゆっくりなので、今度は速度乗る出発を・・・
条件は先ほどと同じAFモードC、シャッター1/125 絞りF4、感度オートで揃えて撮影しております。
最終カット、思いっきり照明入って普通ならつられそうなのにほぼ乱れていない。
もう、ここまで来たら「Z6神器やー!」
えっ、何でそれなら上位機のZ7にしなかったのかって・・・
それは・・・
まえだのPC環境がZ7ではしんどかったっちゅうのが一番大きい所、今使っているPCが増設出来る限界までメモリ増設して動かしているので、カメラ+PC導入はさすがにしんどいというのが正直な所。
それともう一つ、まえだ、Z6は「動画も勉強したい」という理由で手にしたのですが、ここもポイント!
Z7は「4K UHD/30p動画を[FXベースの動画フォーマット]フルフレームで全画素読み出しが出来ない!!」DXフォーマットにクロップされてしまうという、「将来的に動画はまった時」に厳しい!!
動画や動きものなら機動力でZ6、ですが、本当にそうなのかZ7と撮り比べしたくなって来ちゃいます(Z7しとけば良かったと思ったらドウシヨウ(*´Д`))
今回は急ぎ、レビューをあげましたが、今度は腰据えて昼間の空港ででも頑張ってみたくなります。
早々に、追加の作例撮って来ます。高速でAFがどうかトライして来まーす!!
ニコンZ6の商品レビューのシリーズはこちらです。
【買うたった】ニコンZ6レビュー(外観編)
【撮ってみた】ニコンZ6レビュー(高感度・AF編)
【撮ってみた】ニコンZ6レビュー(AF・連写編)
【遊んでみた】ニコンZ6レビュー(MFレンズ編)
【やっと出来た】ニコンZ6レビュー(Z7比較編)