こんにちは! レモン社横浜店の溝渕です。
今回は観光地、パワースポット、縁結びとしても有名な江の島の紹介です。
江の島に渡る江の島弁天橋からは、展望台になっているシーキャンドルを含め江の島の全体を写すことが出来ます。ちなみに富岳三十六景にも描かれる程の富士見スポットとしても有名な場所です。
(撮影日は曇っていた為、全く見えませんでしたが!)
島内に入りお店が立ち並ぶ坂を上ると見えてくるのが、大きな朱色の鳥居。
記念撮影をされる方が多くいらっしゃいます。
朱の鳥居をくぐってすぐの左手の場所には「蟇(がま)石」と、龍が住むと言われる「無熱地(むねっち)」があります。厄除けのスポットと言われる場所ですが、写真を撮られている方はあまりいらっしゃいません。
江戸時代から変わらない江の島の情景がファインダー越しに見えるかもしれません。
階段を登っていくと、江の島ご祭神の3姉妹女神の一人がお祀りされています。
江の島には3姉妹の女神を含め8柱もの神様が祀られています。
厄除けから、金運・勝負運・芸能運・縁結びから縁切りまで様々なご利益があるのも
納得できますね。
祀られている神様を紹介するととんでもない長さになるので・・・
惜しみながら全カット!
年間を通してシャッターチャンスを狙う方々がいるコッキング苑まで飛ばします!
フォトジェニックですねー
薄暗い空間に太陽の光が差し込んで少し廃墟感があります。
ポートレートや風景撮影に映えそうです。白黒写真にしてもいいかも知れません。
こちらの場所は6月9日までの限定公開となっています。
気になる方はお早めに。
同じくコッキング苑での1枚です。
夏のフラワーガーデンから、冬のイルミネーションまで様々なフォトスポットになるコッキング苑。
特に4月~6月初旬までは色とりどりの花々が見られます。
奥の「マイアミビーチエリア」からは、横浜市街に向けての展望が広がります。
両側に伸びている木を自然のフレームにしてもいいのではないでしょうか?
ここまでは「エスカー」という有料のエスカレーターがあるので楽なのですが、
コッキング苑を出てさらに奥に行くと夕焼け撮影に最高のポイントが続きます。
(撮影日は曇っていた為、全く見えませんでしたが!!!←本日2回目)
(ここからは急な階段が続きます。重い機材を持参する際はご注意を!)
今回は、2つある夕焼け撮影スポットの1つ龍恋の鐘からの景色をご紹介します。
「愛する二人で鐘を鳴らし周囲のフェンスに南京錠をかけると永遠の愛が叶う。」
非常に有名な恋人の聖地です。
撮影日は曇り&大雨予報が出ていたため、運よく?恋人同士で来られている方はいませんでしたが、撮影に最高のタイミングとなる夕焼け時には鐘を鳴らすため列をなす事もあります。
(私のように一人で行くと、周囲の視線が痛いです)
フォトスポット満載の江の島、いかがでしたでしょうか?
眼前に広がる太平洋と沈みゆく夕日、富士山のシルエット・・・
そんな写真今回は叶いませんでしたが・・・
晴れている日の江の島の夕焼けをご覧いただきましょう。
皆様が行かれる際は天候チェックを万全に!!
使用機材:SONY α7Ⅲ レンズ:SEL1635Z
最寄駅:小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅
湘南モノレール 湘南江ノ島駅
江の島電鉄 江ノ島駅 いずれも徒歩約10分
お車:茅ヶ崎海岸ICより国道134号約10㎞