こんにちは!レモン社新宿店のヤマザキです!
初夏がおとずれ、暑さが日に日に増してきましたね(汗
私は、暑さにめっぽう弱く、バブルスライム状態です。。
さて今回は、涼みついでにフォトジェニックな場所「すみだ水族館」をご紹介していきます!!
・すみだ水族館
すみだ水族館は、墨田区のスカイツリーの真下に位置する水族館です。
アクセスに関しては、半蔵門線押上駅で降り、ほとんど表に出ることなくストレスフリーに向かうことができました。
ショッピングやグルメも満喫できる複合施設「東京スカイツリータウン」の5・6階にあり、東京の下町の観光や子連れのお出かけなどで疲れた体を癒しにふらっと寄れます(^。^)y-.。o○
すみだ水族館の規模は、小規模であるものの、現実を忘れ幻想的な世界に浸れる「クラゲラボ」、伊豆諸島・小笠原諸島の海をテーマとした「東京大水槽」、ペンギン・オットセイを間近に見られる「屋内開放プール型水槽」などなど、見どころ満載でした。
まず入ってすぐに大きな水槽に目を奪われます。
まるで絵画を再現したかのような息を呑む美しさ。魚たちがまるで空を飛んでいるかのようです。
水面の美しさを味わうことができるのもこの水族館の魅力ですね。
次に、水族館の人気者でもある「クラゲ」。
楽しみながら学ぶことがコンセプトのすみだ水族館。
実際にクラゲが生まれてからどのように成長していくのか、日を追って観察することができます。
どんな生き物も赤ちゃんって本当にかわいいですね~(^_^
鮮やかな色で毒キノコみたいですが、「ウミキノコ」というサンゴの一種で毒性はありません笑
・東京大水槽
もちろん可愛い魚たちだけではなく、かっこいい大迫力の魚たちもいます。少し奥へと歩みを進めると、見えてきました主役の大水槽。海をそのまま切り取ったかのような大水槽はサメやエイも泳いでいてスキューバダイビングをしているような気分を味わえます。
ウツボもこうして間近で見ると少し怖いですね(笑)
その奥には広場の中央にいろんな角度から魚を観察できる水槽が3列並んでいました。
クリアな水槽の壁は360度好きな角度から魚を鑑賞できます。
魚達をじっくり撮るのもいいですが、このスペースでは魚を見ている「人物」を正面から堂々と撮ることもできます。
魚に夢中になる娘もこの通り。しっかりと写真に収めることができました(笑)
撮り方を変えればCGさながらの「映える写真」が撮れるかもしれません。
・ペンギンゾーン
そして1番大きなスペースには、ペンギンが気持ちよく泳いでいます。こちらのプールは国内最大級だそうで、様々な角度からペンギンたちを観察することができます!!
驚いた点として、室内展示であるのにもかかわらず、ペンギンたちの好物である魚の生臭さは、あまり気にならかったという点で、長いこと居ても心地よい気分で観察ができました。。
手を伸ばせば届きそうなペンギンたち。
夜はライトアップがあるそうです。
昼間の展示でも爽やかで綺麗なこの水槽が夜さらにライトアップされると、ペンギンが泳いでいなくても癒されそうですね。
・江戸リウム
最後にすみだ水族館を一気に有名にした「江戸リウム」。
普段何気ない金魚たちも、江戸をテーマにした和の空間で遊泳する様は圧巻です。
「粋」を感じる演出にテンションが昂揚しました!
金魚の水槽は上からの水面も楽しめます。
金魚と水と光のコントラストにシャッターを夢中できりました。
揺れる金魚たちは昔ながらのお祭りを彷彿とさせます。実は今回すみだ水族館を訪れたのは妻がこの展示を見たいと言い出したのがきっかけでした。行って正解でした(笑
・感想
とりあえず、とても癒されたぁ(-。-)y-゜゜゜
そして、めちゃくちゃシャッタ切ったーーー
すみだ水族館は、まさにフォトジェニックな水族館!!と思いました。
素敵な写真が撮れるスポットがたくさんなので、写真を撮るのが楽しくなります。
すみだ水族館は比較的小規模で展示数もそこまで多くはありませんが、個人的には「空間」 を楽しみながら生体を学ぶ水族館だと感じました。
また、通路などには椅子やベンチなどが設置されており、空間は広く作られており、時間をかけてゆっくりとカメラと向き合うこともできるので、納得のいくまで写真を撮るにはぴったりだと思います。
今度の休みは時間を気にせず癒されながら、水面を通してカメラと対話してみてはいかがでしょうか。
ではまた。。
【使用機材】
・フジフィルム XT-1 / キャノン EOS KissM
・コンタックス テッサー45/2.8 / キャノン EF-M 22mm F2. STM