スタバもあって、砂場もあります!鳥取砂丘を撮影

「スタバは無いが、砂場はあります!」

平井伸治鳥取県知事の名言です。平井知事、ありがとうございます。
そしてこのニュースを広めていただきました、マツコさん、村上さん
ありがとうございます。

そんな鳥取の中の田舎から都会に進出いたしました、現在神戸元町店スタッフ
山下です!

今回は我が故郷、鳥取にある鳥取砂丘をレビューさせていただきます。


鳥取砂丘とは

〇鳥取県鳥取市福部町にある砂丘

〇東西約16km、南北約2.4kmの広さがある

〇砂丘本来の姿をしており、風とともに動く自然な姿が維持されている

〇砂丘の最大高低差、約90m

〇国の天然記念物、日本の地質百選、山陰海岸国立公園の特別保護地区

など、いろいろな特徴があります。

(鳥取県HP、鳥取遊戯さんのHP 参照)


入場料はありません!が、駐車場やラクダの料金はかかりますのでご注意
ください。


それでは、鳥取砂丘の写真をのせていきまーーーーーーす!

その前に、先に皆様に謝っておきます。下にのせる写真は、、、
最新の写真ではありません、昨年撮影した写真です。
フィルムとデジタル両方で撮影しています。

申し訳ありません!


それでは、のせます。 どうぞ!

砂丘入口より少し歩いて撮影した写真です! 点景に写る人物と奥に写る日本海がきれいに写る場所です。砂丘に行くたび、まず一枚撮影するようにしています。
鳥取砂丘の「馬の背」と呼ばれる場所です。

同じ場所から左を向いて撮影した写真です。どこまで続くんでしょうか?
端から端まで探検したいですが、夏場は熱中症に注意です!
水分補給はしっかりしましょー!

雲間が出たときはシャッターチャンス!!ドラマチックな写真が撮影できます。
ここから人物が多い時に300mmくらいの望遠で撮影すると、圧縮効果で面白い絵に
なりますよ!

馬の背を登って行く途中の写真。太陽光がキレイに写るか不安でしたが、フレアが良い仕事をしてくれました。ここまで来ると、履いている靴に限らず砂が入りこんできます。サンダルの皆さん、お気を付けください。夏の砂は灼熱です!体感で50度くらいになるみたいですよ!

砂丘の写真は青空とよく合います。夕方近くの写真ですが、晴れの日は色濃く写ります。
フィルムとも好相性の撮影地です。

続いてデジタルで撮影した写真を。フィルムでは足りない感度を補ってくれるのがデジタルの良いところですね。ISO800での撮影でも階調なめらかです。

登頂部からの一枚。沈む夕日がキレイです。のぼってよかったで!と思う瞬間。

では最後に皆々様、雨の日の砂丘ですが、気を付けましょう!
レインカバーなどでカメラをしっかりとガードしましょう!!
防塵・防滴仕様のミドル機でもショートする可能性大です!
この写真の撮影後に山下のカメラはショートいたしました... 基盤交換高かった...!!(汗)

でも日常とは異なる写真が撮れるので、ぜひトライしてみてください。

*撮影に使用したカメラ ライカM4+canon lens 50/1.8
                                            EOS 5D MarkIII+EF24-105/4L IS USM
                     EF70-200/4L IS USM  
                                            EOS 7D+EF-S15-85/3.5-5.6 IS USM


それでは今回はここまでで終わりです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。