皆さま、こんにちは。
愛機のEOS 8000Dが壊れようとも、上位機種が出ていようとも、
同じ8000Dを買おうとしているレモン社・横浜店の花田です。
まず初めに私の撮影予定日の天気予報をご覧ください。
レモン社・横浜店の溝渕(が書いた入荷情報ブログは <こちらをクリック>)
はカメラを持って出かけてももう曇りにならないそうですが、
あいにくの天気となってしまいました・・・。
これを機に、室内の撮影可能スポットをご紹介しようと思ったのですが、
いざ当日を迎えてみると、
晴れている!!! そして猛暑!!!!
というわけで今回は、
横浜市磯子区にあります京浜東北・根岸線「根岸」を最寄り駅とした
「根岸なつかし公園・旧柳下邸」と「横浜市電保存館」へ行ってまいりました。
「根岸なつかし公園 旧柳下邸」
公園入口からの一枚。
晴れていて本当に良かった・・・!!!
※注意※ 今回は不慣れな広角レンズをメインで使用しております。
洋館と和館が一体となった近代和風住宅。
明治初頭~大正期、横浜でも有数の「銅鉄引取商」として
金属の輸入業を営んでいた柳下氏の邸宅です。
旧柳下邸は、横浜市指定有形文化財に指定されており、
建物は東館、西館、洋館、蔵から構成されています。
展示やイベントの開催もあるそうで、
大正~昭和初期の暮らしの雰囲気が体験できます。
お庭から撮影いたしました。
歪みのあるガラス、木の質感がなんとも時代を感じます。
風が吹くたびに香るイグサの匂いもとても心地がよく、
日陰にいると自然と汗も引いていきました。
邸内にもお邪魔しましたが、撮影NG。
荷を下ろし、ひと休憩させていただきました。
【根岸なつかし公園 旧柳下邸】利用案内 ●開園・開館 根岸なつかし公園 9:00~17:00 / 旧柳下邸 9:30~16:30 その他詳細については、直接お電話にてお問合せください。 |
涼しんだところで、「横浜市電保存館」へ向かいます。
少し距離はありますが、徒歩でいくのもいいです。
晴れていて気持ちがいいです。
「横浜市電保存館」
横浜市電は、明治から昭和にかけて約70年間、市民の足として活躍したそうです。
「横浜市電保存館」は市電が廃止された翌年に開館。
親しまれた市電車両、そして停留所の標識、敷石を当時の姿で保存しています。
車内の写真は「1007号車」、初のボギー車?だそうです。
床面がうねっているのが(個人的に)特徴的だなと思って撮影。
東急電鉄5000系電車、愛称「アマガエル」
ぽてっとした車体がとても愛らしいです。
車両展示コーナーでも思ったのですが、
市電の外装、色の組み合わせが・・・・・グッ(*`^´)b
鉄道ジオラマもあります。
私にはさっぱりなことばかりですが、
気付けば時間はあっという間に過ぎていました。
お伺いした日は平日だったこともあり、比較的自由に撮影することができました。
土日はとても混雑するそうです。
ご利用の際には、十分ご注意ください。
【横浜市電保存館】利用案内 ●開館時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで) |
【使用機材】 ボディ:Canon EOS 8000D |
それではまた次回の記事で!
レモン社・横浜店の花田がお送りいたしました。