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担当の吉川です。
家の中でもキレイな写真が撮りたい。
写真館に行くほどでもないけど記念写真を撮りたい。
第3回の今回は、「ハーフバースデー」
生後6か月のお祝いとして知られるハーフバースデーです。
本来のハーフバースデーは「長期休暇中に誕生日を迎えるお友達を、誕生日の半年前・半年後にみんなでお祝いしてあげる」というアメリカ・イギリスの風習なんだとか。
日本では、赤ちゃんの成長を祝い自宅や実家で「ちょっとしたお祝い」をする人が多いようです。
家族で食事を楽しんだり、記念撮影をしたり無理のない範囲で楽しみたいですね。
生後6か月の赤ちゃんは寝返りを打てるようになったり、笑うようになったり、お座りができるようになったりと成長が著しい時期でもあります。
今回は、ハーフバースデーを家の中でもキレイに撮るために試行錯誤してみました。
■撮影条件
撮影は、室内撮影+外部ストロボで行っています。
採光の取れる大きな窓の近くで撮影すると良いでしょう。
日中の日差しの強い時間帯はカーテンを引くなどして光を調整してみてください。
<撮影機材>
Canon EOS 6DMark2
Canon EF85mm F1.4L IS USM
Canon スピードライト 430EX III-RT
■「ガーランド」を使って演出
ハーフバースデーの飾りつけは通販サイトで種類も豊富に販売されています。
価格は1000円前後から4000円程度です。今回は写真のようなガーランドを使用しました。
ガーランドと風船のセットなど、カラーバリエーションもたくさん種類があります。
■メッセージバルーン
風船に表示されるのは、
お名前・1/2・Happy Half Birthday
風船や文字の色を選ぶことができます。
今回はシンプルに風船は白、文字は黒をチョイスしました。
■ニット素材の王冠
王冠をつけるだけで、主役の装いに大変身!
かわいいカラーも揃っています。今回は男女兼用が出来るイエローをチョイス。伸縮性があるので赤ちゃんの頭にぴったりフィットします。
ハーフバースデーから2歳くらいまで長く使えるでしょう。(※お子様による)
1歳の記念日や、他のイベントにも使い回し出来るのが嬉しいですね。
■その他
ハーフバースデーを演出するその他の演出物は、離乳食で作ったケーキなども人気です。
他には、イベントを演出する小物も可愛いですが、せっかくなのでシンプルな写真も残しておきましょう。
いかがでしたか? ちょっとした記念日は、自宅で思い出の写真を撮影しましょう。
最後までご覧頂き有難うございます。
今後もより良いサービスを提供できるよう日々努めてまいりますので、
引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
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