皆さま、こんにちは。
撮影日当日、カメラを確認したら「カードにアクセスできません」の文字。
そうです、SDカードが壊れました。( 初 \(^o^)/ )
かなしみでフォーマットすら手につかないレモン社・横浜店の花田です。
さて、連日雨予報の中、唯一あった晴れ間に「川崎大師」に行って参りました。
(もちろん本来の撮影予定日は強雨の日でした…!!!)
初詣・厄除けといえば川崎大師!
参拝客で賑わう仲見世通り、とんとこ飴も有名ですね。
とんとこ飴 … 一般的には「さらし飴」「たんきり飴」などの通称で呼ばれている痰切りや咳止めに効果がある飴。練って伸ばした飴を包丁でリズミカルに切ることから、川崎大師では「とんとこ飴切り」として人気。
そんなとんとこ飴切り、あいにく切っているところは拝見できませんでしたが、以前お正月に伺った時には、活気づいた仲見世通りで掛け声とともにトントコトントンと音が響き渡っていました。
参拝に訪れる際には、ぜひその姿をカメラに収めてみてください。
サービス精神旺盛な職人さんがカメラ目線をくれるかもしれません。
通りには飴屋さん以外にも、おまんじゅうや喫茶店、
縁起物(だるまさん)などのお店が並んでいます。
浅草寺の仲見世通りに比べたら距離もお店さんの数も少ないですが、
時期をずらせばのんびりとした時間を過ごすことができますし、
ゆったりと写真を撮ることもできます。
通りを抜けると見えてきます、大山門(から見える献香所)と大本堂です。
献香所の下に看板があるように、今の時期ですと七五三ですね。
何組か参拝されているご家族がいらっしゃいましたが、
さすがに盗撮はいけないと思い目でそのかわいさを拝んでおきました。
(私にもあんな時期があったのだろう…しみじみ)
厄除けで有名な川崎大師ですが、
他にも家内安全・商売繁昌・健康長寿などのご利益も受けることができます。
また、この日は「菊花展」が開催されておりましたが、
5月のゴールデンウイークには、
ミニSLの乗車会やお茶席体験などが楽しめる「川崎大師子どもフェスタ」
7月には、日本全国の風鈴を集めて開催される「川崎大師風鈴市」など、
親子連れで参加できる催し物も充実しています。
川崎と言えば、工場夜景も有名です。
寄り道をして陸橋から撮影。JRの川崎貨物駅です。
まだ日が出ていたので明かりは灯っておりませんでしたが、
いつか夜のちゃんとした?工場夜景撮影に挑戦してみたいと思いました。
【大本山川崎大師平間寺】利用案内 ●大本堂開扉時間:平常時(2月1日~12月30日) ●アクセス 〒210-8521 神奈川県川崎市川崎区大師町4-48 電車:京急大師線「川崎大師」駅下車 徒歩6分 |
【使用機材】 ボディ:Canon EOS 8000D |
余談ですが…
少し歩けば多摩川の河川敷に出られます。
春には桜並木が続く閑静なヒーリングスポットもあるので、
心地よくお散歩できます。
(最後の写真はその時のものです。)
川崎大師をメインに多摩川の河川敷を歩いてお散歩。
川崎駅に戻ってお買い物…なんていう充実した休日を過ごすにはぴったりの街で、
おすすめです!
ちなみにこの日は羽田空港が見える公園で
お弁当を持ってひとりピクニックでした(´▽`)
それでは次回の記事で!
レモン社・横浜店の花田がお送りいたしました。