【撮影地情報】福岡市でコスモス畑が有名な「能古島(のこのしま)」に行ってきました!

こんにちは、タカチホカメラ西新店です。

多湾にぷっかりと浮かぶ「能古島(のこのしま)」のご紹介です。

青い海と四季折々の美しいお花畑が楽しめる魅力のスポットです。

周囲約12kmの島には、「のこのしまアイランドパ-ク」や「キャンプ村」などがあり家族連れやカップル、友達同士など一日中楽しめることができます。



古島へのアクセス


福岡市西区「姪浜渡船場」より、フェリ-でわずか約10分の船旅で行ける距離なんです!気軽に行ける離島なんですよ。

「フラワ-のこ」に乗船しました。車も10台乗れるフェリ-です。

運賃:能古~姪浜 往復460円(お手頃)

1日23便(日曜、祝日 21便)・1時間に1便またな2便

運航は6:00~22:00まであるのでゆっくり過ごしても日帰りで帰ってこれますね。

姪浜↔能古島 時刻表

平日でしたがコスモスが見頃なので……? たくさんの人が乗船していました。

「のこフェリ-」からの眺め。

真ん中が福岡のシンボル「福岡タワ-」・小さいですが左の丸い建物がソフトバンクホークスの本拠地「ヤフオクド-ム」です。

※11月1日「福岡PayPayドーム」に変更予定の発表がニュ-スでありました。

能古島の全体像。上から見るとひょうたん型だそうです。

風に吹かれ、本当に10分で着きました!



このしまアイランドパークへ


能古渡船場からバスに乗って(約15分)で、コスモス畑で有名な「のこのしまアイランド-パ-ク」に着きます。

秋はコスモス、春は菜の花と桜、夏はひまわりと1年中お花畑を楽しめることができる、とても広い公園になっています。


入場料:大人(高校生以上)1200円・小中学生600円・幼児(3歳以上)400円


その前に……。

「ここでしか、食べれないのこバ-ガ-」の謳い文句につられてついつい注文してしまいました。注文してから、作り始める手作りでとても美味しかったです。(満足)

50周年だったんですね。おめでとうございます!

お花畑に行く途中に「思い出や」レトロな駄菓子屋です。パ-ク内の思い出通りにあります。

その他にも「のこのこボール」・「ミニ動物園」・「陶芸体験」・「バーべキュ-ハウス」・「耕ちゃんうどん」など飽きることなく楽しめます。


スモスのいろいろな表情


かわいいコスモスにアングル「角度」、ポジション「位置」、光の効果を変えて撮影しました。

焦点距離:35mm  絞り:f13   SS:1/320秒  ISO:100  


焦点距離:35mm  絞り:f2.8  SS:1/4000秒 


焦点距離:35mm  絞り:f13  SS:1/250秒 


焦点距離:35mm  絞り:f8  SS:1/320秒


焦点距離:16mm  絞り:f8  SS:1/250秒


焦点距離:16mm  絞り:f13  SS:1/640秒


焦点距離:16mm  絞り:f13  SS:1/500秒


焦点距離:35mm  絞り:f13  SS:1/1250秒


焦点距離:70mm  絞り:f4  SS:1640秒


焦点距離:70mm  絞り:f10  SS:1/4000秒


焦点距離:70mm  絞り:f4  SS:1/500秒


焦点距離:70mm  絞り:f9  SS:1/200秒


とがき


実は、行く前に「夕日をバックにコスモスを撮るぞ!」とイメ-ジしていたんですが、天候不順の影響なのか開花時期が遅れていたことと強風のため断念して早めに帰ってきました。

しかし、都会の喧騒から離れ自然いっぱいのお花や空気と潮風に吹かれて(強風ですが)心地よい日でした。

最後に一言、撮影に夢中になりすぎてお花畑の中まで入りそうになるのでマナ-を守って、楽しく撮影しましょう!


今回の機材:カメラ キヤノンEOS6D

      レンズ  EF16-35/2.8+EF24-70/4

皆様のご来店・ご利用を心よりお待ちしております。