皆さま、こんにちは。
SDカードに続き、愛機EOS 8000Dの調子が悪いです。(先月のブログ参照)
売場にある8000Dを懐に収めてメンテナンスに出そうかと
心底悩んでいるレモン社・横浜店の花田です。
今回は「三渓園」に行ってまいりました。
さすがに晴れました。
「三渓園」は、横浜の歴史ある観光スポットとして人気がありまして、
それは国内に限らず、外国からもわざわざ足を運んで来られるほど。
実際に撮影日も外国人の観光客が多くいらっしゃいました。
重要文化財、市指定有形文化財の日本建築が多く並ぶ庭園。
一つ一つご紹介していくと論文のような文字数になってしまうので、
ブログでは割愛させていただきます。
この時期、横浜駅周辺では三渓園の紅葉狩りポスターが多く目につきます。
そこで私も紅葉を撮りに行こうと思ったのですが、
行ってみると・・・・・・・
なんとまだまだ緑でした。
写真の通りちらほらと色づいているところはあるものの、
見頃としては月末頃か来月初頭くらいになるのでしょうか。
ですが緑もきれいなもので、
戸に反射して写る緑も撮りました。
紅葉の撮影をする場合!!
11月23日から
重要文化財「聴秋閣」と「春草廬」の遊歩道が公開されております。
期間は、2019年11月23日(土・祝)~12月8日(日) 9:00-16:30
こちらを逃すことなく、撮影に伺ってみてください。
※内苑では三脚・自撮り棒のご利用は禁止となっていますのでご注意ください。
合掌造りの茅葺屋根が特徴的な旧矢箆原家住宅は内部に入ることができます。
外には干し柿がつるしてあり、中の囲炉裏には火が灯っており、
つくづく寒くなってきたなぁと感じます。
菊花展が開催されていたこともあり、菊の展示や菊酒も置いていました。
旧暦では菊の節句は9月9日ですが、花はまだまだ見頃を迎えています。
ちなみにこの時は、どの角度がいいか…と
畳に這いつくばって写真を撮っていました。
写真を撮られる方なら這いつくばるのはあるあるですよね…?
半分強見て回ったところで、お茶屋さんの天ぷらそばを食べました。
ですが、私が今回入ったところとは別に「三渓そば」なるものが
提供されているお茶屋さんもあるそうです。
ホームページによると、
「三溪園の創設者、原三溪が考案した伝統の味で汁のない麺です。」
だそうです。
こちらも食べておけばよかった・・・。
春の桜はもちろんのこと、
園内には梅の木が約600本あるそうで、
毎年2月上旬~3月頃には「観梅会」が開催され、
その時期もたいへん賑わっているそうです。
その期間を狙って撮影に行くのもいいかもしれません。
【三渓園】 利用案内 ●開園時間 9時~17時(入園は閉園の30分前まで) その他に、団体料金/回数券/年間パスポート/前売券がございます。 ●アクセス 〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 「根岸駅」1番のりば 「横浜駅」東口2番のりば 「桜木町」2番のりば 「元町・中華街駅」4番出口そば「山下町」バス停 |
【使用機材】 ボディ:Canon EOS 8000D |
それではまた次回の記事で。
レモン社・横浜店の花田がお送りいたしました。