カメラのナニワ阿部です!
コロナウイルスやばいですね…
公共交通機関も自粛要請されている今、皆様もなかなか遠方へ撮影しづらい状況だと思います。
人が集まる屋内はよくない、人が多く乗る公共交通機関もよくない…
じゃあ近所の野外で撮ろう!!
そこで、こんなキャンペーンを実施します!
Twitterハッシュタグキャンペーン「#チャリ圏内で撮影しよう」 ・キャンペーン期間 2020年3月24日~4月6日 ・家から自転車で行ける範囲で、野外で撮影した写真をTwitterで大募集します ・Twitterでハッシュタグ「#チャリ圏内で撮影しよう」をつけて写真を投稿してください ・キャンペーン期間内での投稿を、ナニワグループ公式アカウント@gnaniwaにてリツイートさせていただきます! ・移動手段は自転車じゃなくて徒歩でもOK ・撮影に行く際はマスク、アルコール消毒、手洗いうがいなどのウイルス対策を忘れずに! |
遠方に行くだけが撮影だけじゃない!これを機会に近所の思わぬ撮影スポットを見つけちゃいましょう。
スナップの巨匠ソール・ライター氏がこんな言葉を残しています。
「自分でいい作品だと思うものは住んでいるところの近所で撮ったものだ。」
彼は約60年同じアパートに住み、いつも周囲を歩き回って、ありふれた日常の中から、思いがけない光景や物語を切り取っていたのだとか。
全世界がコロナで落ち込んでますが、気分まで落ち込まないように
できる範囲で撮影を楽しみましょう!
チャリ圏内で撮影に挑戦したよ
そんなわけで私もチャリ圏内撮影に挑戦してきました。
家からチャリで20分。西京極にて撮影。
チャリで15分。お寺から鳩の群れが飛び去った瞬間。
いろんな条件が重なって初めて撮れる写真。見慣れた場所も、カメラを持てば新たな表情を見せてくれます。
家からチャリで10分。梅小路公園では、早咲きの桜、梅などいろんなお花が開きだし、春が訪れていました。
なお、今回はマクロレンズも初めて使用しました。
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO Model 272E。いわゆるタムキューです。
ニコンFマウント用をマウントアダプターで富士フイルムX-H1につけています。
少し古いモデルですが、柔らかい描写ながら写したいところはきっちり解像してくれます。
マクロレンズ初体験ですが、これは癖になりますね。
人間の目で捉えきれないところまでしっかり写る、小さなものが大きく写る新鮮さ。
マクロレンズなら、足元にいつでもシャッターチャンス。
歩きなれた道でも新たな発見が生まれそう。
チャリ圏内で撮影しよう。いかがでしたでしょうか?
近頃はかなり暖かくなってきて、晴れた日も多いので近所をめぐるにはチャンス!
最後に、もう一度ハッシュタグキャンペーンについて記載します!
Twitterハッシュタグキャンペーン「#チャリ圏内で撮影しよう」 ・キャンペーン期間 2020年3月24日~4月6日 ・家から自転車で行ける範囲で、野外で撮影した写真をTwitterで大募集します ・Twitterでハッシュタグ「#チャリ圏内で撮影しよう」をつけて写真を投稿してください ・キャンペーン期間内での投稿を、ナニワグループ公式アカウント@gnaniwaにてリツイートさせていただきます! ・移動手段は自転車じゃなくて徒歩でもOK ・撮影に行く際はマスク、アルコール消毒、手洗いうがいなどのウイルス対策を忘れずに! |
暗い社会を少しでもみんなで明るくしましょ♪
皆様の写真を楽しみにしております。是非Twitterのキャンペーンにご参加ください。
阿部