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担当の藤井です。
熊野三山の奥の宮である『玉置神社』へ、お参りをしてまいりました。
玉置神社は「神の棲む社」や「神様に呼ばれないとたどり着けない」といわれております。
玉置神社は奈良県の十津川村にあり、十津川村は日本で一番面積の広い村でございます。(北方領土の村を除いて)
本社御祭神は下記の通り
〇国常立尊(くにとこたちのみこと)古事記にて神世七代の最初の神
〇伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 神世七代の最後の神
〇伊弉冊尊(いざなみのみこと) 神世七代の最後の神
〇天照大御神(あまてらすおおみかみ) 伊弉諾尊が黄泉の穢れを洗い流した際にに左目から生まれた神 【右目からは月読命(つくよみのみこと)、鼻からは須佐之男命(すさのおのみこと)が生まれた】
〇神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと) 初代天皇の神武天皇
そうそうたる神様が祭られています。
最近はパワースポットとして注目を浴び、参拝者も増えているようです。
熊野三山
「熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)」、「熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)」、「熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)」の3社を「熊野三山(くまのさんざん)」と呼びます。
熊野三山は、和歌山県の南東部にそれぞれ20~40㎞の距離を隔てて位置しており、「熊野古道(熊野参詣道)中辺路」によって、お互いに結ばれています。
田辺市熊野ツーリズムビューローより
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駐車場からこちらの鳥居をくぐってまいります。駐車場から境内まで15分程度あります。自然を感じながらゆっくりまいりましょう。
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境内までの15分中7分はこんな感じ。
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お体の不自由な方、体力に自信のない方は左へ。私はもちろん右へ。
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見た目以上に下っています。
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見た目以上に本当に下ってます。
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境内近くにある神代杉
樹高28m
幹周9.0m
樹齢推定3000年 この写真では大きさ、神秘さが伝わってないです。残念。
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ここを降りていくと熊野本宮大社へ至ります。15.1kmあります。
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下から
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横から
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上から
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社務所
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山頂にはもう一つのパワースポットがあるのですが・・・
ただし20分ほど登っていく必要があります。今回は行くのをやめておきました。
またこんど。
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お参り後に、空に龍が現れたと思い込んだ雲の図
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お参り後に駐車場から見た景色。何かいいことをした気持ちになりました。
山頂のパワースポットに行けなかったのには残念でしたが、次回のおたのしみにしておきます。
〇玉置神社
所在地:奈良県吉野郡十津川村玉置川1番地(社務所)
アクセス:お車での所要時間
大阪方面から
阪和自動車道・美原JCT→南阪奈道路・葛城IC→大和高田バイパス・新堂ランプ→京奈和自動車道・五條IC→R370→R168 (美原JCTより約3時間)
名古屋方面から
東名阪自動車道→亀山IC→名阪国道・西名阪自動車道・郡山IC→五條経由→R168(亀山ICより約5時間)
和歌山方面から
阪和自動車道・南紀田辺IC→R42→R311→R168(南紀田辺ICより約2.5時間)
三重方面から
紀勢自動車道・尾鷲北IC→R42→熊野尾鷲道・尾鷲南→熊野大泊IC→
R42→新宮市→R168(熊野大泊ICより約2.5時間)
◆使用カメラレンズ
Canon PowerShot G7X MarkII
今後もより良いサービスを提供できるよう日々努めてまいりますので、
引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。